Youtube「ろじろじラジオチャンネル」はこちら♪

元止揚領域の学習(記事一覧)

観察子構造(全体)

旋回する魂―ψ9~10、ψ11~12の全体像/「7」の周期で人間意識は発達する

魂領域であるψ9以上の観察子は、元止揚の上位に位置し、ねじれながら「旋回」という動きをもって元止揚に働きかけを行います。さらに人間意識の発達において、「7」という周期ごとに元止揚をなぞっていくという規則正しい動きを持ちます。
観察子構造(全体)

魂の内部構造と元止揚領域との関係について/私たちはゲーム内のキャラクター的存在

魂の内部構造はDNAのように捻れた構造を持ち、その捻れによって自己と他者はつながっています。さらに魂と元止揚の関係は理解が難しいので、スキューバダイビングとテレビゲームというたとえを用いて、わかりやすくその関係性を説明してみたいと思います。
基礎知識&人類の課題(シュタイナー思想)

魂の基本構造―知覚と記憶/個性化する魂/魂=社会

魂は「霊」が変容したものであり、アストラル体が高度化・個体化したものです。魂は肉体自我と互いに連携し、密接に関わり合いながら共に進化しつづけます。その魂と肉体自我をつなぐものが「知覚」。今後ψ9以上を学んでいく際の基本となる魂の構造について解説します。
ヌーソロジー

元止揚領域(ψ7~8)について/意識の入れもの・意識の土台となるもの

次元観察子ψ7~8までの領域は、「人間の元止揚」と呼ばれ、人間意識の土台として働きます。元止揚領域を動かすのはψ9以上に存在する魂であり、人間の成長と進化に合わせて何度も塗り替えられる性質を持ちます。