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次元観察子ψ9~10の学習(記事一覧)

ヌーソロジー

【ψ9~10】植物は思形、動物は感性―植物と動物は人間から分離したもの

ヌーソロジーとシュタイナーはともに「植物と動物は人間自我の中における射影」と話します。またドゴン族の神話でも「人間存在は全生態系を包括した存在」と話します。今回のお話を通して、植物と動物に対する意識が変わるかもしれません。
ヌーソロジー

【ψ9~10】思形と感性の反復―日頃の思考と感情を分けてみよう

思形(思考)と感性(感情)の反復は、日常的には思考と感情がお互いを求め合うことによって、それが記憶となって長期保存され、自分の概念として心に定着するという仕組みとして働いています。この思形と感性の反復は日頃のマインド活動を通して自分自身を観察することで実践的に学んでいけます。
ヌーソロジー

【ψ9~10】ウハネとウニヒピリ―アニマンダラ天海ヒロさんインタビューより

NOOSWAVEチャンネルで配信されたアニマンダラの天海ヒロさんインタビューを参考に、思形と感性について「ウハネとウニヒピリ」を用いてわかりやすく解説。「ウハネとウニヒピリ」で見ていくと、思形と感性の理解がより深まります。
ヌーソロジー

世界は2値ではなく4値で成り立つ―善悪ではなく、物事の本質をつかむことが大切

ヌーソロジーが難しく感じる原因の一つは、私たちが二元的思考に慣れてしまっているからです。しかし世界は四元的、4値構造で成り立っています。世界を4値で捉えたとき、物事の本質が見えてきます。わかりやすい例をあげて、4値構造について解説します。
ヌーソロジー

【ψ9~10】感性言語と思形言語―日本語は付帯質を前に持つ

ヌーソロジーの大先輩である川瀬統心さんの動画を参考に、日本語と西洋語の違いについて解説します。OCOT情報によると日本語は付帯質を前に持つといわれていて、主語がなく空間そのものとして語る性質があります。日本語が執拗に守ろうとしている精神、それこそがヌーソロジーが切り拓いていこうとする進化の方向性です。
ヌーソロジー

【思形ψ9】私流の正しい言葉の使い方3選―思形は言葉の本質

思形ψ9は自己と他者の精神が重なることで生みだされている領域です。そこには奇数系観察子の特徴である「つながり」を感じさせます。そのつながりを考えた上でどのような言葉の使い方が正しいのか、私が考える正しい言葉の使い方を3つご紹介したいと思います。
ヌーソロジー

【思形ψ9】最初に言葉があった―アニマンダラレクチャーより

言葉とは一体何なのか?そんな疑問さえも持つことのない私たち。今回は2016年に開催されたアニマンダラレクチャーの内容を参考に、言葉について解説していきたいと思います。
ヌーソロジー

【思形ψ9】思形は言語空間―言語空間は物質空間に重なっている

思形ψ9は言語空間という特徴を持ち、それは物質空間に重なっています。そして思形は言葉を働きに変えて送りだします。私たち人間意識にとって、言葉は物質のように「付帯質」として機能しています。
ヌーソロジー

【思形ψ9】思形は情報空間―情報空間は物質空間に重なっている

思形ψ9は情報で構成され、物理的に触れることのできない高次の領域です。その領域は物質空間に重なることで、目の前の世界がリアリティを持ってたち現れてきます。自己と他者の共有の場として存在する思形によって、私たちはルールをもって社会を営むことができます。
ヌーソロジー

【ψ9~10】カシウスの槍とロンギヌスの槍―時間に串刺しにされた私たち

カシウスの槍とロンギヌスの槍とは、イエスがゴルゴタの丘の十字架の上で磔刑(たっけい)にされ、イエスの死を確認するためにローマ兵が脇腹をつき刺した槍のことをいいます。この二つの槍はそのまま空間認識の反転の象徴となっているとヌーソロジーではいいます。