私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、ヘキサチューブルについてのお話です。
ヘキサチューブルについて
本家ヌーソロジーは、空間を幾何学構造体として思考していきます。
私はまだまだ幾何学がよくわからないので、下記のような図で学びを深めてきました。
シンプルな円を用いたものですが、本家ではさらにこの円の中に、意識の方向性や関係性などを線分で表現していき、そこで幾何学的なカタチを表現していきます。
その幾何学的な表現を「ヘキサチューブル」とよんでいます。
「体-線変換(球空間をその半径部分の線分へと凝縮するようなイメージ)」の幾何学的な仕組みはとても単純で、詳しい解説は省きますが、正八面体と正六面体の内接-外接関係を繰り返していくカタチとして表現することができます。ヌーソロジーではこのカタチを「ヘキサチューブル(HEXATUBULE)」と呼んでいます。というのも、このカタチを正六面体の立体対角線方向から見ると、無限に続くヘキサグラムの回廊のように見えるからです。OCOT情報はこの回廊のことを「意識が通る道」と表現していました。このカタチは真実の次元上昇路というものが4次元性と3次元性を相互に連接させながら発展していくということを意味しています。
cavesyndromeより
ヘキサチューブルを見ると、人間の意識がどこに位置しているときに3次元認識が生まれるのか、4次元とはどの方向なのか、といったものを幾何学的に知ることができます。
私は関係性を幾何学で表現することの意味を、まだ本質的に理解できていないので、当サイトでは解説できないのですが、半田さんはヘキサチューブルに関する多数の動画をアップされています。
ヘキサチューブルという新しい用語に、ヌーソロジー初心者さんは「また難しそうな用語がきた…」とドキッとしてしまうかもしれませんが、動画を見ていただければわかるように、私がこれまでお話してきた空間認識の話を、幾何学的にされています。
これまで学んだ空間認識を、ヘキサチューブルを使って少し別角度から学んでみると、より理解度が深まるかもしれません。
ヘキサチューブルに関する全動画を掲載しましたので、どうぞご覧ください♪
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