私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日はψ5~6における、複数のモノの外部空間について解説します。
ψ5~6:複数のモノの外部空間
前回は、主体としての身体の場所性(ψ5)と、客体としての身体の場所性(ψ6)について解説しました。
この領域は、自分の身体をグルリと回転させてもらえばわかるように、たくさんのモノで囲まれた世界を見ることができます。
ψ3~4の領域は「一つのモノの外部空間」でしたが、ψ5~6は、
複数のモノの外部空間
になります。
複数のモノとの関係性において、改めてψ5とψ6の違いを見てみると、それぞれの構造的な違いを知ることができます。
ψ6:複数のモノが取り囲む空間
わかりやすくψ6からお話すると、ψ6は肉体の周りに複数のモノが存在している空間になります。
そのとき、ψ5は収縮しているとイメージしてみてください。
上記の図を見ると、ψ5が収縮しているので「真の宇宙は心の中にある!」として見ることもできますね。
ψ5:すべてがたたみ込まれた空間
そしてψ5が顕在化しているとき、ψ6が収縮しています。
ψ6が収縮しているということは、肉体の周囲にあったモノの座標軸すべてが
点の中に畳み込まれている状態
になります。
これがψ6を反転させたψ5の構造です。
これはイメージするのが難しいので、以前ψ3~4のところでお話したときにご紹介した動画を見てみると、その意味がわかるかと思います。
すべてが一点に集約されていく感じです。
ですので、ψ5の意識が顕在化すると意識の面では、「あらゆるところに自分がいる」「あらゆるモノが自分の中にある」、
空間=ワタシ
そんな感覚が湧いてくると思われます。
まとめ
半田さんはレクチャーなどでよく、
点の中に入っている。
点になっている。
といったような表現をされます。
そのときは、上記動画をイメージしていただければよいかと思います。
というわけで、今日は複数のモノの外部空間についてのお話でした。
三つ目に「自己と他者の場所性」というものがあるのですが、このお話はψ7にも関連してくるお話なので、もう少し後になってからご紹介したいと思います。
次回もお楽しみに♪
コメント
natanさんご無沙汰しています
本当に時間がかかっています
ここまで4周目の読み込みしてます。
落ちこぼれ生徒ですが諦めずに学んでます
3周、4周を重ねるたびに“あ〜そういうことね!”と腑に落としています
4周目のψ5です→私は観察子ではありませんが
観察子を理解することで宇宙の壮大さ、霊性、創造の意識への感謝がうまれてきます
わかりやすく翻訳くださりnatanさんに感謝です!
2019年からのブログ10時3分が懐かしいです
あれが私の支えでした
どうしてもお礼を言わなくてはと思いました
のりちゃんさん、お久しぶりです(^^)
いつも私の記事と通して、一生懸命勉強してくださり、本当にありがとうございます。
お礼なんていいですよ!
私は間違っているところが多々あるので、お礼だなんて、そんなそんな!です(笑)
そうでしたね、アメブロでは10時更新でしたが、のりちゃんさんのところには10時3分に通知がいっていたやつですね(笑)
あれからもう5年経ってるんですね~。
5年の間に私ものりちゃんさんも大きく成長しましたね♪
共に歩んできた日々だと思っています。
こちらこそ、いつもありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ