私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、童謡「かごめかごめ」についてのお話です。
童謡「かごめかごめ」
序章
日本人なら誰でも知っている、童謡『かごめ かごめ』。
かごめ かごめ
かごのなかのとりは
いついつでやる
よあけのばんに
つるとかめがすべった
うしろのしょうめんだーれ
かごめ かごめ
子どものころ、誰でも一度は「かごめ かごめ」をやって遊んだことがあると思います。
それくらい日本人にとっては馴染み深い「かごめ かごめ」。
じつは、この歌詞をヌーソロジー的に読み解くと、大変面白いことがわかるのです。
下記書籍を参考に、お話していきたいと思います。
▼ 参考文献 ▼
かごのなかのとりは
ここでいう「かごのなかのとり」とは、
あらゆる相対的なものすべて
のことを言っているそうです。
よあけのばんに
「夜明けの晩」というのは、夜明け前のギリギリのとき、一瞬辺り一面が暗くなって、闇に包まれる。
一瞬グッと闇になった後、サーッと光が出てきて、世明けのアサへと展開していくことの意味があるそうです。
この「夜明けの晩」と「世明けのアサ」を、ヌーソロジー的に読み解くと、下記になります。
2013年より「世明けのアサ」のサイクルに入り、地球レベルで世が明けていくとのことです。
つるとかめがすべった
「ツル」には「鶴女」や「鶴の恩返し」という話があるように、
ツル=女性原理の象徴
として使われていたそうです。
そして「カメ」は
カメ=男性原理の象徴
になります。
そして「すべる」とは漢字で
統べる。
「統べる」とは、統一の「統」なので、男性原理と女性原理という、今まで別々に分かれていたものが合体して統一されることを意味しているそうです。
ヌーソロジー的にいうと、「等化」のことかもしれません。
うしろのしょうめんだーれ
これは、あらゆるすべての相対的なものが対象だと思われるのですが、これまで当サイトでお話してきた内容でふり返ってみると、下記のような内容になるかと思います。
いつも記事内で「顔面とは後ろにあると考えなければいけない」とか、「本当の他者とは…」みたいなお話をしてきましたね。
それです、それ!
うしろのしょうめんだーれ?
その答えがようやく、この時代に明らかになるのです。
そして実際、私たちもそれを体験していく。
自己と他者だけでなく、すべての相対的なものが、これからどんどん統べっていくのでしょうね。
まとめ
主体と客体、そして自己と他者はこれまで「カゴの中のトリ」だった。
それがようやく、カゴの外に出られる時代になった。
そこで出会う本当の「ワタシ」と「アナタ」。
今日のお話はヌーソロジー的に読み解いたものではありますが、とても面白いですよね♪
信じるか信じないかはあなた次第!
次回もお楽しみに♪
▼ 参考文献 ▼
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