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【シュタイナー】宇宙と人間創造②土星紀/第一・第二・第三ヒエラルキーの創造神たちによる宇宙創造

宇宙と人間創造―土星紀宇宙と人間創造(シュタイナー思想)
natan
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私の宇宙からこんにちは、natanです。

今日から、土星紀までさかのぼって、宇宙と人間の創造の歴史を見ていきたいと思います。

▼ 参考書籍 ▼

この記事で学べること
  • 第一ヒエラルキーの創造神による宇宙創造過程
  • 原初の宇宙は熱のみで構成される宇宙だった
  • 第二ヒエラルキーの創造神による宇宙創造過程
  • 土星卵の出現/時空の出現/自我の認識

はじめに

人間創造の起源は、肉体創造の宇宙時代「土星紀」にまでさかのぼります。

宇宙創造過程05

宇宙はかつて、ひとつの統一された大宇宙でした。

その大宇宙から分裂が生じて、宇宙と人間創造の物語が幕をあけることになります。

これまでもお話してきたように、宇宙と人間の進化は連動しています。

これを踏まえたうえで、お話を読んでください。

宇宙創造①第一ヒエラルキー

第一ヒエラルキーの創造神たち

シュタイナーいわく、人間の創造がはじまったのは、

三位一体である強い創造意志による計画からはじまった

とのこと。

その「三位一体の創造意志」は、第一ヒエラルキー(階層)に属する、創造界の高次存在たちのことを指します。

その高次存在は、

  • 【1】セラフィーム(愛の霊)
  • 【2】ケルビーム(調和霊)
  • 【3】トローネ(意志霊)

とよばれます。

宇宙創造神02

聞きなれないカタカナの創造神なので、イラストを使って説明してみますね。

ステップ①計画

まず、人間創造の計画はセラフィームが直感し、ケルビームが実現可能な計画に置き換え、それに続いてトローネが実践します。

宇宙創造神03
※画像はイメージです。

ステップ②供犠の意思を捧げる

この「トローネが実践する」とは具体的には、トローネが供犠(くぎ)として、自らの実体である意志をケルビームに捧げたとのこと。

それをケルビームが翼を広げて、トローネの供犠の意志を受け取ることによって、土星紀宇宙の形成がはじまったそうです。

宇宙創造神04
※画像はイメージです。

ステップ③熱のみで構成される宇宙の誕生

このときトローネが供犠として捧げた意志は、「熱」もしくは「火」のようなものだったそうです。

その供犠をケルビームが受け取ることで土星紀がはじまったので、

土星紀は熱のみで構成される宇宙

だったそうです。

さらに、トローネの意志の流出によって土星紀がはじまったので、土星紀はまさに意志そのものの存在であり、魂の熱空間としか表現しようのない状態を生みだしたそうです。

炎

宇宙創造②第二ヒエラルキー

第二ヒエラルキーの創造神たち

魂の熱空間として出現した土星紀宇宙。

ここから、第二ヒエラルキーの創造神たちが活躍をはじめます。

第二ヒエラルキーの創造神たちは、

  • 【4】キュリオテテス(叡智霊)
  • 【5】デュミナス(運動霊)
  • 【6】エクスシアイ(形態霊)

とよばれます。

宇宙創造神05

ステップ①土星が反射する性質を持つ

まずはじめに、キュリオテテスが魂の熱空間である土星に働きかけを行います。

キュリオテテスの働きによって、土星ははじめて、生命を宇宙空間へ反射する性質を持つようになりました。

宇宙創造神06
※画像はイメージです。

この「生命を反射させる」という性質について、私の考えですが、今現在、惑星の進化(人間進化)は宇宙の進化と連動しています。

創造神たちが土星に自らの本性(力)を「投影」させるだけだと、惑星と高次存在の進化はリンクしないのではないかと思いました。

ですので、連動性を図るためにキュリオテテスによって、反射という働きが土星に与えられたのかなと考えてみました。

惑星進化と宇宙が連動することによって、惑星の進化過程で得られた新しい能力を、宇宙全体にもたらすことができるのかもしれません。

ステップ②魂の能力が与えられた

叡智霊キュリオテテスの働きによって、意志と生命との共同の働きが一定期間経過すると、今度は運動霊デュミナスが土星に働きかけを行いました。

デュミナス自身の本性であるアストラル体から、知覚行為、感情などの「魂の能力」が与えられ、土星はそれを持つことができるようになりました。

宇宙創造神07
※画像はイメージです。

その結果、あたかも土星全体が魂を持つ存在として、共感と反感を表現するかのように見えはじめたとのこと。

natan
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熱空間としての土星が、少しずつ生き物っぽくなってきたということでしょうかね?

ステップ③感情の放出

その後、形態霊エクスシアイが土星に働きかけを行い、土星が個々の生命体として分割されたそうです。

そして個々の土星から、「感情」が宇宙全体に放出されるように働きかけたそうです。

宇宙創造神08
※画像はイメージです。

ステップ④土星卵の出現

このエクスシアイの働きによって、土星はなんと、魂的生命存在の集合体として、

土星卵

のように創造空間に出現したそうです。

ようやく(半)物質世界にカタチをもって登場した土星、それは筋子のようなイメージだったそうです。

土星の筋子
natan
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そう言われても、またしてもイメージしづらいですが…(笑)

よくわかりませんが、言い換えるなら、「泡宇宙」「マルチバース」みたいなイメージでしょうか?

その原初のカタチが、エクスシアイの働きによって生みだされたのでしょうか?

想像さえも難しいですね。

泡

このようにして、創造空間に現れた土星の卵。

この土星の卵は、ただの卵ではなく、

人間の肉体萌芽

でもあります。

このあたりでようやく、惑星と人体がつながりをもってきましたね!

宇宙創造③第三ヒエラルキー

第三ヒエラルキーの創造神たち

創造空間に土星卵が出現することで、今度は第三ヒエラルキーの創造神たちが活動をはじめます。

  • 【7】アルヒャイ(人格霊/時代霊)
  • 【8】アルヒャアンゲロイ(大天使)
  • 【9】アンゲロイ(天使)
宇宙創造神09

この第三ヒエラルキーの創造神は、第一、第二ヒエラルキーの創造神とは、存在がすこし異なるようです。

どうやら第三ヒエラルキーから

土星とともに創造神たちが誕生し進化していく

みたいです。

ステップ①時間(時空)の誕生

第二ヒエラルキー形態霊エクスシアイの関与によって、土星卵として出現した土星。

それは、人間の肉体萌芽でもあります。

この肉体萌芽に、第三ヒエラルキーの人格霊であり、時代霊ともよばれるアルヒャイたちが登場します。

まず、この段階でとても重要な出来事が起こります。

それは、アルヒャイたちの登場によって

時間(時空)が生まれた

ということ。

すなわち、土星紀以前は時間というものは存在しておらず、アルヒャイたちの出現(土星卵の出現)によって時空が登場したそうです。

これが、土星紀の大きな出来事の一つになります。

目覚まし時計

ステップ②自我の認識

このアルヒャイたちが、土星卵に自分の本性(力)を浸透させました。

その結果、土星から宇宙空間に向かって、現在の人間の人格のような働きが霊的に放出されるようになります。

それによって、土星には熱としての自我素材が生じることになり、この土星卵が自我を反射して、アルヒャイたちはそのことを通じて自我を認識しました。

そして、この土星紀においてアルヒャイたちは、人間段階に達することができたそうです。

宇宙創造神10
※画像はイメージです。

まとめ

土星紀において、アルヒャイたちが人間段階に進化し、アルヒャイの関与によって、土星はたんなる高次存在たちの本性を反射するだけの存在から、一種の内面生活をはじめることになります。

肉体萌芽である土星卵の中で、新たな生活がはじまるということですね!

この時点で肉体萌芽の話なんですが、表現が惑星っぽくもなっているので、頭が混乱してきますね。

ちょっとお話が長くなりましたので、次回土星紀の宇宙創造をまとめたいと思います。

次回もお楽しみに♪

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