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【シュタイナー】宇宙と人間創造⑥地球紀―第一・第二根幹人類期/太陽が地球から分離

宇宙と人間創造―地球紀宇宙と人間創造(シュタイナー思想)
natan
natan

私の宇宙からこんにちは、natanです。

今日からいよいよ、私たちの時代地球紀についてお話したいと思います!

◎前回までのお話はこちら↓

▼ 参考書籍 ▼

この記事で学べること
  • 地球紀前半、人間はゾウリムリのような姿だった
  • 太陽が地球から分離しなければならなかった理由
  • 人間はダーウィンの進化論にある適者生存、自然淘汰によって進化したのではない

地球紀のはじまり

地球紀は、現在私たちが生きている宇宙時代であり、とても重要な惑星紀です。

地球02

以前も地球紀についてお話したのですが、私たちが今どの段階に位置しているのかを知るために、まずは下記記事をご一読ください。

今の時代は、

地球紀第四周期第四球期第五根幹時代(ポストアトランティス時代)第五文化期

の時空を進行中です。

地球紀の進化01

月紀を経て、いよいよ地球紀がはじまります。

新たな宇宙体である地球紀は、これまでの惑星紀同様、以前に経験した宇宙紀の状態を短くくり返すことからはじまります。

今日お話する時代は、地球紀の「第一根幹人類期ポラール時代」「第二根幹人類期ヒュペル・ボレアス時代」に触れていきます。

地球紀の進化04

生命エーテルが生じる

地球紀では濃縮化がさらに進み、

生命エーテル

が生じます。

そのため、地球紀の地上には熱、ガス(空気)、水、個体、光エーテル、音響エーテル(霊的な音)、生命エーテルが物質的、エーテル的状態として存在するようになります。

太陽と月の離脱

この地球紀初期に、地球のもっとも精妙な素材部分が「太陽」として、そしてもっとも粗野な部分が「月」として、それぞれ分離しました。

地球はその精妙さにおいて、太陽と月の中間に位置するようになるという、大事件が起こります。

地球紀01
※画像はイメージです。

この大事件によって、太陽と月の離脱が、人間に緩慢な濃縮化の進行をもたらします。

もし、この出来事が起きなければ、

ルドルフ・シュタイナー
ルドルフ・シュタイナー

人間は濃縮化の過程で、バラバラに崩壊していくことになった。

とシュタイナーは述べています。

この大事件を、詳しくお話していきます。

太陽離脱までの流れ

地球がまだ太陽と合体している頃の様子

地球紀のはじまりは、まだ太陽と合体している状態で、地球全体は、一つの精妙なエーテル素材として存在していたとされています。

当時の人間は、現在の地球をとり囲む大気に相当する部分に、魂的なアストラル本性として存在していました。

感情や欲望を備え、形象意識とよばれる、現在の夢に相当する意識を獲得していました。

地球04

エーテル人間の巨大集合体

そのころの人間は、外から地球のエーテル素材に働きかけ、綿が水を吸うように、それらを吸収し浸透させて、細長い楕円形をしたエーテル体を形成し、無数の人間模像を作りだすことになります。

このことにより、この当時の地球は、

エーテル人間の巨大集合体

としても存在するようになりました。

地球紀02
※画像はイメージです。

この人間模像の形成過程において、手足、その他肉体器官の萌芽が次第に形成されていくことになります。

それと同時に、空気の振動が音響として感じられるという、「聴覚の芽」が生じることになります。

無性生殖のはじまり

しかしその後、地球の濃縮化がさらに進行すると、やがて人間は、これまでのような人間模像を作りだすことができなくなりました。

その代わりに、自分と同じ存在を自分の中から出現させる

自家受精による生殖活動(無性生殖)

がはじまりました。

また、特定の素材を環境の中から摂取し、排出する、新陳代謝のような働きも出現します。

さらに、外界の運動や圧力、寒暖などを感じる感覚活動もはじまりました。

もしかしたら、当時の人間は「ゾウリムリ」のような存在だったかもしれませんね。

動画内で飼育中のゾウリムシの様子も、大気っぽい部分(バクテリア?)から上に浮遊してますし、炭素の摂取や排泄も行っています。

natan
natan

面白いですね!当時の人間を見ているかのよう!

ダーウィンの進化論によれば、地球上の生物は単細胞からはじまり、動物や植物、最後に人類が長い時間と環境の変化を経て、適者生存自然淘汰の進化メカニズムにより誕生してきたことになっています。

進化論

しかし、シュタイナーはこう述べます。

ルドルフ・シュタイナー
ルドルフ・シュタイナー

地球紀のこの時期に、エーテル存在から動物群や植物に類似する生物群、単細胞動物群など多様な生物の萌芽が、人体模像とともに同時に生じた。

けっして適者生存、自然淘汰の進化メカニズムではないということですね。

太陽が地球から分離

そしていよいよこの紀の後半、

太陽が地球から分離する

という、きわめて重大な出来事が起こります。

太陽が地球から分離することで、地球はもっとも精妙なエーテル部分が、太陽により引き抜かれることになります。

地球紀03
※画像はイメージです。

その結果として、地球の濃縮化が急速に進み、地表には鉱物の表層が形成されるようになります。

その一方で、地上の生き物の存在形態もまた、気体状態から一部、水体状態へと大きな変化が生じます。

たとえば、植物類似の生き物はこの時期に、太陽の光を必須とする、現在の植物への進化の方向が決まったとされます。

草花

人間の容姿は円錐形に変化

太陽が地球から分離することで、人体も同様に影響を受けます。

人間の形状は細長い楕円形をしたエーテル体人間模像から、太陽の方向に開く円錐形のような形態へと変化します。

地球紀04

また、人体の一部に、これもシュタイナー独特の表現になりますが、「火の霧の状態」と表現される気体状の成分が生じ、そこに高次本性(創造神)が受肉し、創造活動を行う可能性が生じました。

そして「火の霧の状態」成分の出現により、思考や人格形成を司る悟性諸器官の形成が可能になりました。

さらに、太陽の光を求める「眼の萌芽」が、この時期に生じることになります。

ポイント解説

シュタイナーによれば、眼とは、脳が太陽を求めて表層に突きでた器官なのだそうです。

目

まとめ

以上が、第一根幹人類期ポラール時代・第二根幹人類期ヒュペル・ボレアス時代における、人間進化のお話でした。

今の人間の姿からは、想像もできない姿でしたね。

当たり前に見ている空、そして雲。

最初の人類はそのような姿だったんでしょうね。

空を見たとき、思いを馳せてみると、面白いかもしれませんね。

次回はいよいよ、みんな大好きレムリアの時代についてお話したいと思います!

次回もお楽しみに♪

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