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双子を身ごもる思形と感性―ミックスツイン構造のご紹介

双子を身ごもる思形と感性観察子構造(全体)

▶▶以下の記事はヌーソロジーシリウスコース(中級編)です◀◀

natan
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私の宇宙からこんにちは、natanです。

今日は前回のお話の続きとして、私が考案したミックスツイン構造を用いて、思形と感性から見た場合の「潜在期」と「顕在期」の次元観察子の違いについてお話します。

この記事で学べること
  • ミックスツイン構造を用いると、複雑な思形と感性の観察子構造がひと目でわかる
  • 「潜在期」と「顕在期」の次元観察子において、思形と感性の動きがわかる
  • 他者側の観察子を意識に上げることも大切
記事を読むときの注意点

以下の解説は、本家ヌーソロジーの内容を私流に解釈したものです。本家ヌーソロジーの解説とは異なりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

ミックスツイン構造のご紹介

次元階層の描写は、たいへん難しいものがあります。

なぜなら、次元同士は重なって存在しており、さらには、自己側と他者側の観察子が混在していくのが思形ψ9以上の領域です。

本家ヌーソロジーは、ケイブコンパスを用いて解説をしていきますが、私の場合は感性重視なので、わかりやすいビジュアルはないかと考えた結果、次元階層をフラクタルに展開させる絵の方が、イメージしやすいと思いました。

そこで、見出したのが「ミックスツイン構造」です。

ミックスツイン構造

ミックスツイン構造は、一つの大きな階層の中に、二つの対化構造がどのように存在しているかが、ひと目でわかるようにという思いで考案しました。

本来はこのミックスツイン構造も、円心関係を持っているのですが、フラクタルに展開させるとたいへん見づらい絵になったので、致し方なく円を離した状態で描写しています。

ミックスツイン構造02
本当は円心関係を持っている

本家は、宇宙の対化構造を「自己と他者」としますが、私の場合は「男性性と女性性」に置きかえています。

この「男性性と女性性」で展開していく私のヌーソロジーが、『コスモ・ライフォロジー』になります。

ミックスツイン構造でみる思形と感性

このミックスツイン構造を用いて、思形ψ9と感性ψ10を見てみましょう。

双子を身ごもる思形と感性03-2

なぜこのような絵になるかというと、思形と感性は、元止揚の対化を交差させて成り立つ領域だからです。

対化の交差04
双子を身ごもる思形と感性04-2

そして、前回のお話にもつながりますが、人間型ゲシュタルトの意識は「ψ*」側を持つので、今現在の思形ψ9は「ψ*1、*3、*5、*7」を、感性ψ10は「ψ*2、*4、*6、*8」を動かしています。

この状態が、潜在期の次元観察子の動きです。

双子を身ごもる思形と感性05-2

他者側に傾く思形と感性

この図から読み取れることは、今現在の思形と感性も、他者側に強く傾いているため、ほとんどの思考や感情は、自分の内側から純粋に湧いてくるものではなく、他者に影響されて動いているイメージです。

ボクは日々、自分の力で思考しているよ。

ボクはこう考えるよ。

と思っていても、それは誰かの受け売りだったり、「なぜそう思うの?」と問うと、

えっと…、う~ん、その…。

といったように、自分の言葉で語れない状態に陥っている状態を見ると、その人は自分自身の体験を話しているのではなく、他者の体験談を話しているのだなと気づきます。

感性も同じく、

あの人に◯◯をしてあげたい!

と感情が動いて、他者をサポートする側に回ったりしますが、しかし本当は、

この行為をすれば、私のことを好きになってくれるだろう。

という潜在化した承認欲求が潜んでいる場合があります。

あくまでも一例ですが、このように今現在の思形と感性は他者優位に動いているようです。

ですので、たまに出てくるワードなんですが、他者優位に動いている思形と感性を、

  • 幅的思形
  • 幅的感性

と呼ぶことがあり、しっかり自分の内側から出てきた思形と感性を

  • 奥行き的思形
  • 奥行き的感性

と呼んで、使い分けることもあります。

ミックスツイン構造でみる調整期と覚醒期

人類全体の意識進化で見た場合、他者側の観察子「ψ*」を育てる時期が調整期、自己側の観察子「ψ」を育てる時期が覚醒期だと思われます。

  • 調整期:他者側の観察子「ψ*」を育てる時期
  • 覚醒期:自己側の観察子「ψ」を育てる時期
双子を身ごもる思形と感性06-2

なぜ「育てる」という表現を使うかというと、ψ*7~*8はψ1~2に凝縮化するからです。

凝縮化するということは、それまでのψ*7~*8の他者化する経験は、意識進化にとって「必要だった」ということだと考えます。

なので、人間型ゲシュタルトの意識はもう卒業する時期ですが、これまでその意識を持っていたこと自体、何も問題はなかったということだと私は解釈しています。

「でも、もう卒業の時期なので、卒業しましょうね」、ということだと考えています。

存在の実態を何ひとつ把握していない私たち

しかし、これまでの時代が「ψ*」を育てる時代といっても、それは人類総体に対してのことであり、人間が意識進化をするための宇宙側のシステム上の作業だと思います。

なぜなら、人間は受動的に生かされているので、

なぜ私は、今この世界に生きているのか?

私はこの世界で何をすればいいのか?

なぜこんなに苦しまないといけないの?

といったように、自分の存在理由をまったく知らないからです。

半田さんは、Twitterでこうおっしゃっていました。

私なりの考察ですが、つまり「カタチを持たない」ということは、ミックスツイン構造の「ψ*」側さえも認識できていない、生きる意味さえもわかっていない、その状態がカタチとして、すべてがまっさらな状態なんだと思います。

双子を身ごもる思形と感性08

なので私がヌーソロジー構築の中で心理学を取り入れて、これまでの人生をふり返って、自分自身と向き合うことの大切さを伝えている理由は、

他者化した自我意識がなぜできたのか?

という点を、意識に上げるためでもあります。

私はあの人の影響で、こういう感情を持つようになったんだ。

私がこれまで苦手と思ってきたことは、過去に体験した◯◯が原因だった。

その気づきによって、他者側の観察子が起きてくると考えています。

そこからが、意識顕在化に向けてのスタートだと私は思っています。

双子を身ごもる思形と感性09

まとめ

ミックスツイン構造で見てみると、複雑な思形と感性も、なんとなくイメージで捉えられるかと思います。

自己側と他者側の観察子を見分けられるところが、ミックスツイン構造の一番のウリです(笑)

思形と感性の動きも、幅的なものと奥行き的なものがあるので、日頃の意識活動もどちらに傾きやすいかチェックしてみると、また違った形で思形と感性を学べると思います。

みなさんのヌーソロジー学習に、ぜひミックスツイン構造を取り入れてみてくださいね。

次回もお楽しみに♪

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