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冥王星OCOT(オコツト)について~ヌーソロジー誕生物語~

冥王星OCOT 基礎知識(全般)
natan
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私の宇宙からこんにちは、natanです。

今日から、ヌーソロジー誕生秘話についてお話していきたいと思います。

▼まずはオープニングからどうぞ▼

冥王星OCOTからのチャネリング

ヌーソロジーの提唱者半田広宣(はんだこうせん)さんに、OCOT(オコツト)からチャネリングがあったのは1989年。

ちょうど冥王星が太陽にもっとも近づく、「近日点」の年でした。

冥王星

半田さんにチャネリングをしてきたその存在は、「冥王星のOCOT(オコツト)」と名乗り、そこから約7年間に渡って半田さんに宇宙の本質、人間の意識進化について情報を送りつづけました。

OCOTの声はウィーン少年合唱団のような声色で、とても穏やかで、ほのかな気品さえ漂わせていたそうです。

OCOTとのやり取りは「シリウスファイル」と呼ばれるノートに、膨大な量としてまとめられていきました。

約7年間チャネリングが続いたそうですが、チャネリングが終了するときはお別れの挨拶があったわけではなく、次第にOCOTの声が聞き取れなくなって、そのまま終了してしまったそうです。

そこから半田さんは、コツコツ30年以上の年月をかけて、現在でもOCOT情報を解読していらっしゃいます。

冥王星とシリウスの関係

先程「シリウスファイル」という言葉が出てきましたが、

冥王星なのになぜシリウス?

と思われた方もいらっしゃるかと思います。

私たちが知るシリウスとは、おおいぬ座のあのシリウスを思い起こします。

シリウス

しかし、本質はそれとはまったく異なるものです。

詳しくはのちのちお話していきますが、そもそも冥王星からの接触はシリウスから開始されたもので、そこから発信される情報コードが、冥王星の調整を受けて半田さんに届いているとのこと。

冥王星の背後にシリウスの関与がある。

そしてさらにシリウスは、「太陽の背後に隠れた太陽」といわれます。

natan
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冥王星の親分がシリウス、太陽系の親分もシリウス、そんなイメージを持っていただいていいんじゃないかな?

なので、半田さんはOCOTが話す言葉を「シリウス言語」と呼び、チャネリングによって得られた情報をまとめたノートを「シリウスファイル」と名付けました。

OCOTが関与してきた理由

半田さんにチャネリングが起こったのは1989年。

OCOTによれば、じつはそのときから半田さんだけでなく、全人類に向けて「ハーベスト・ビーコン」と呼ばれる「意識進化を誘導する信号」のようなものが発信されていたそうです。

その信号の中継ターミナルが冥王星とのこと。

natan
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これは今でも続いているのかな?

私たちの潜在意識下で行われているそうです。

そして、OCOTがチャネリングをしてきた真の目的は、今人間の意識進化は最終段階に入っているそうです。

このことをOCOTは「最終構成」と呼びました。

最終構成に入ると、今までの太陽系は働きを終え、新しい太陽系が作りだされていくそうです。

太陽系

太陽系自体の創成は人間の意識進化に対応している

しかし、チャネリングが開始された当時、地球人の意識はその進化の方向性に、まだ同調することができていなかったそうです。

地球人に意識進化の方向を与えなければ新しい太陽活動に支障が出てしまう。

実際には地球人の意識進化を阻止する背景が存在し、その背景を除去するためにシリウスの関与が必要となった。

そのためOCOTが関与してきたそうです。

この意識進化を阻止する背景についても、のちのちお話していきます。

意識進化は必然的に起こるわけではない

OCOTが関与してきた理由は、地球人の意識を進化の方向へ向かわせるためでしたが、それには地球人自身の意志も必要とのこと。

よく映画スター・トレックでも「他文明の意識進化に関与してはいけない」という設定がありますよね。

OCOTが関与してきたからといっても、彼らの力を持ってしても、人間の意志を意図的に操作することはできないそうです。

そのため、半田さんとのチャネリングはOCOT主導で行われるのではなく、半田さんが質問をしてOCOTが答えるというスタンスで行われたそうです。

難解なシリウス言語

私たちがスピリチュアルや精神世界で得るチャネリング情報は、その世界に慣れてくれば理解することが比較的容易になります。

しかし、OCOTが話す通称「シリウス言語」は、日本語のようでいて日本語ではない難解なものでした。

以下【コ】が半田広宣さんの”コ”、【オ】がOCOTの意味。

【コ】この交信の目的は何なのですか?

【オ】はい、オリオンによって開始された、シリウスへの方向採集です。プレアデスで生み出された力をシリウスへ変換するために関与しています。

【コ】オリオン…プレアデス…シリウス…?星の名前のことをおっしゃっているのですか?

【オ】いいえ、星の本質について語っています。プレアデスとは付帯質が作り出されている場のことです。

【コ】付帯質…何なのですか、その付帯質というのは。

【オ】付帯質とはあなたがたが物質と呼んでいるもののことです。

【コ】物質…?

【オ】はい、物質とは、オリオンにおける精神作用の反映のようなものですから。

【コ】精神作用の反映…?

【オ】精神作用の反映とは、精神が裏返しになって写し出されたもの…というような意味です。

精神が裏返しにされている…?一体、何を言ってるんだ…?

シリウス革命 第一章より

▼ 参考文献 ▼

natan
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うん、意味不明(笑)

これがOCOTが話すシリウス言語なるものなんですが、私もこの本を読みはじめたとき、

natan
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えらいもん読んじゃったな…。

と正直思いました(笑)

ですが、このようなやり取りを通して、半田さんはOCOTが話す宇宙観を必死で解読され、私たちにわかりやすく情報を教えてくれています。

natan
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とは言っても、それでも難しいけども…(笑)

まぁ、だんだんこの宇宙観にも慣れてくると思うので、慣れるまでが辛抱です!(笑)

変換人型ゲシュタルトへの移行

OCOTによれば、私たち地球人はガッチガチの物質や科学で支配された意識を持っているそうです。

それを

人間型ゲシュタルト

と呼びました。

ゲシュタルトとはこの場合、「世界認識の仕方」あるいは「リアリティーそのもの」という意味で用いられています。

その人間型ゲシュタルトである私たちは、この21世紀において、新しい空間認識を得ることになります。

その空間認識を得ると、私たちは人間型ゲシュタルトから

変換人型ゲシュタルト(トランスフォーマーゲシュタルト)

に変化するそうです。

端的にいえば、

  • 「私はこの3次元空間に存在しない」と気づくこと
  • 本当の自分(生命)は、心の中に永遠に息づいていると気づくこと
  • 空間それ自身が私たちである

このような、物質世界から脱した意識を持つ人間が変換人型ゲシュタルトという感じです。

この新しい空間認識を得て、地球人は変換人型ゲシュタルトに進化すべく、半田さんはOCOT情報を解読しヌーソロジーを誕生させ、今私たちのその情報を提供してくれています。

ちなみにOCOT自身も人間型ヒューマノイドとして存在しているのではなく、変換人型ゲシュタルトとして存在する知性体だそうです。

人類の意識進化プログラム

人類の意識進化は、宇宙のある一定の周期によって、そのスケジュールが決まっています。

最後にそれをご紹介しますね。

1930年…最終構成への調整開始(冥王星の発見、昇交点通過)

1979年…最終構成の開始(冥王星が海王星軌道の内側へ侵入)

1989年…新しい定質の発振(冥王星の近日点通過)

1999年…位置の等化

2012年…位置の中和

2013年…位置の変換開始

2025年…位置の転換開始

2039(or37)年…入神

natan
natan

いろいろ意味不明な言葉が多いと思いますが…(笑)

「定質」とは意識を進化方向へ向かわせる精神のことをいい、「位置」とは意識が次元領域においてどのような状態に位置するか…みたいな感じ。

natan
natan

詳しくは追々お話します!!!!(笑)

OCOTは言います。

OCOT
OCOT

人間自身の進化はもう終わりました。

これからは人間の「意識」が進化する時代です。

まとめ

すでに2013年から、私たちの意識は2012年とは別の次元に突入しています。

マヤのカレンダーも2012年で終了していますよね。

今はそれとは別の次元に突入している。

それは、

シリウス領域

という次元です。

半田さんはこの2013という数字を重視していて、今まで出版した本のタイトルすべてに「2013」を付けていらっしゃいます。

▼ 参考文献 ▼

natan
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昔と今ではもう全然違う意識領域に私たちはいるんですよ~!

それでは次回の内容ですが、もう少しこの「冥王星」について深掘りしたいので、そのお話をしたいと思います!

次回もお楽しみに♪

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