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【三体思想】第一部★幼少期の体験・体感の内化による自我形成

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natan
natan

私の宇宙からこんにちは、natanです。

今回は対談の第一部の締めくくりとして、自我形成のお話をお送りします♪

▼ 前回までのお話 ▼

幼少期の体験・体感の内化による自我形成

Ricardoさん
Ricardoさん

環世界自体が心の世界だった6~7歳くらいまでの子供は、いろんな人との関わりを通して、主観的な世界に生きていた子供が徐々に自分自身の体を客体化させていくのにあわせて、外でグワーっと活躍していた自我意識自体も心の中の世界として客体化していくんだと思います。

子供たち

Ricardoさん:「客体化=人体としての自分」というところに自分自身をフォーカスしていくので、「前」にあったはずの心の空間も体の中に収めていってしまう。

幼少期は空間そのものが心の世界だったろうし、いろんな物を触ってそれ自体が思考様式の基礎になったり、感情自体が空間や身体として表現されたりしていたのが、どんどん内化していくことでいわゆる「人間らしい自我」というものを作っていきます。

自我の形成とは人間意識を客体化していく過程なんじゃないかなと考えています。

逆にいうと、幼少期の頃は心は身体の中にはなくて、環世界側にある方が自然だったんではないかと思っています。

そうして大人になるにつれ、環世界側にあったはずの心の世界を人体の中に収めてしまうんですが、でもその元の場所を忘れてしまうので、「あれ?心ってどこにあったっけ?」と心がどこにあるのか分からなくなっているのではないかと思っています。

でも本当は大人になっても心の世界はこの「前」なんですよ、きっと。

視座とは?

natan
natan

結論として三体が目指すものとは一体何でしょうか?

Ricardoさん
Ricardoさん

私の「前」に始まって、人間意識の「前」にグルっと戻ってくる三体の思考ルートをたどった結果、身体と空間は同じものである、かつそこに意識が絡んだ三つ巴の構造関係があると考えています。

三体の思考ルート

Ricardoさん:しかし、今の私たちは自分の身体の外側の空間、時空間に意識が没入しているので、分離してしまったとそれらを一体として見られないんです。

空間は身体とは別に存在するし、意識は脳の中かもしれない、などとそれぞれを全然別物に捉えているんです。

でも、これを三体の思考ルートをたどって三つ巴の一体構造だと捉えられるようになれば、そういうふうに見る視点は自ずと時空の中ではなくそれらの外側から見る視点になるんですよね。

三つ巴の構造自体を眺める視点は当然時空の外からの視点になるので、それはヌーソロジーでいうところの次元観察子ψ3やψ5といった人間の外面を見る視点、無限遠点の視点になってくるのではないかと考えています。

ですので、「前」から始まり「前」に戻る三体の思考ルートは、外面からの視座を獲得するためのルートであり構造であると思っています。

natan
natan

これが三体の目指す目標ですね。

Ricardoさん
Ricardoさん

はい、そうです。

対談第一部を終えて…

Ricardoさん
Ricardoさん

natanさんはこれまでの話を聞いて、どういった感想を持ちましたか?

natan:ヌーソロジーを学んでいると、みなさん共通の目標として「失われた半身を見出す」というものを持つと思いますが、その場合、個人的な考えですけど、空間だけに焦点を当てて捉えてしまうイメージがあるんです。

でも三体を学ぶと、空間だけではなく、空間には身体も連動していて、さらには真ん中に自我意識がくるという構造は、ヌーソロジーの世界観にまた別の視点を自分の中に見出せると感じました。

私は心理学系の内容を扱っているので、さらに発展したヌーソロジーの世界観が捉えられそうな面白さを感じました。

意識と身体と空間の三つ巴の構造があると知るだけで、自分が構築しているヌーソロジーも三体の視点を取り入れて、「あ、こういう見方ができるかもしれない」と、その構造にいろいろ当てはめて考えることができるなと思い、今後自分の中でどんな新しいことが見えてくるんだろうとワクワクしました。

Ricardoさん
Ricardoさん

はい、ありがとうございます。

第二部へつづく…

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