私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は新しい太陽系誕生、そして太陽という存在についてお話したいと思います。
◎前回までのお話はこちら↓
最終構成とは
2013年に私たち人類の意識は、シリウス領域(覚醒期)へと入りました。
人間の意識がシリウス領域へ入り、約6,500年という覚醒期を過ごした後、新しい太陽系が誕生します。
「人間が人間であることの最終的な段階へと達した」ことをヌーソロジーでは
最終構成
といいます。
この最終構成は、1979年冥王星が海王星の軌道内に入った年からはじまりました。
最終構成に入ったキッカケ
この最終構成は、人間の意識がとあるラインを超えたため、その調整が開始されたそうです。
それは何かというと…
素粒子の発見!
冥王星が発見される1930年前後、人類は物質の最小単位である素粒子を発見し、それによって量子力学が誕生しました。
このことがキッカケとなり、宇宙精神のシステムであるタカヒマラが、最終構成の調整を開始したそうです。
素粒子は虚宇宙への入り口
なぜ素粒子の発見が最終構成と関係があるかというと、人間は素粒子を物質の延長でしか捉えていませんが、OCOTによれば、素粒子が存在している世界は物質世界ではなく、
素粒子世界は虚の宇宙、真の宇宙の入り口
だそうです。
シュタイナー的表現では、
素粒子世界=エーテル界
になります。
なので、人間が素粒子を発見したということは「真の宇宙、エーテル界を発見した」ということだそうです。
人間は微塵もそんな考えを持っていませんけどね。
この発見が、最終構成を開始するキッカケになったそうです。
新しい太陽系の誕生
OCOTによれば、最終構成に入ると今までの太陽系は働きを終えて、新しい太陽系が作りだされていくといいます。
太陽系自体の創成は、人間の意識進化と対応している。
この意味について、これは今後お話していくことになりますので、今日は大雑把にお話します。
大雑把というか、複雑で説明が難しいんだよー!(笑)
新しい元素の誕生
覚醒期に入ると、新しい認識能力を持った変換人型ゲシュタルトが誕生してきます。
その変換人を先頭に、まったく新しい世界がこれから約6,500年の間で築かれていきます。
その約6,500年という覚醒期の中で生まれてくる、変換人としての新しい生き方、思考、感情、その他もろもろ…。
それらすべてが、じつは次の新しい太陽系創成の素になるんです。
ヌーソロジーでは、
覚醒期における私たちの生き方、思考、感情、その他もろもろが新しい元素となり、次の新しい太陽系を構成する
といいます。
私たちが新しい元素を作りだしちゃうそうです!
太陽について
太陽系の話は、太陽抜きでは語れませんね。
最後に、太陽のお話もしておきたいと思います。
ヌーソロジーでは、太陽という存在は、オリオンからプレアデスへと向かう意識の流動性、いわゆる性質の力を逆方向へ向かわせる力だそうです。
太陽とは性質の力を定質側へと向かわせる力
です。
私たちの意識を、つねに進化の方向へと引き上げてくれているんです。
この霊的太陽ですが、2013年に無事人類の意識がシリウス領域へ入ったため、太陽としての役割は終わったそうです。
そのため、それがこの物質世界にどのように投影されているかというと、
太陽活動の低下
という形で現れています。
太陽はもうじき働きを失います。
すでに、1990年代初期にはこの件について、OCOTから情報がもたらされていたんです。
すごいですよ、ヌーソロジーは。
本当に今、その通りになっています。
太陽活動の低下、その真の理由は、
太陽は人間の意識を進化の方向へ引き上げていたが、無事人間の意識がシリウス領域へ入ったためその役割を終えた
ちなみに、今後は太陽だけでなく、他の惑星にも何か変化が出てくるのかもしれませんね。
まとめ
というわけで、今日は太陽系の創成、そして太陽についてのお話でした。
次回はお話を前回の続きに戻して、今度はアトランティス次元についてお話したいと思います。
アトランティス次元について見ていくと、新しい太陽系がどのように誕生するのかも知ることができます。
次回もお楽しみに♪
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