私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、なぜ地球は回っているの?というお話です。
みなさんはなぜ、地球が自転と公転をしていると思いますか?
この疑問に対しても、ヌーソロジーは驚く答えを教えてくれました。
このブログは「ヌーソロジー初心者さん向け」なので、ヌーソロジーの面白さを知ってもらうために、今日はわかりやすさを重視して、簡単な説明で解説してみたいと思います。
▼ 参考文献 ▼
ヌーソロジーの四つの階層
ヌーソロジーでは、私たちの世界は四つの次元階層で構成されているといいます。
私たちの既存の次元観と、まったく違いますね!
詳しいお話は後日、空間認識シリーズに入ったときにお話したいと思います。
地球の次元
以前、「物質を立体だと認識するのは、自分が外から物質世界を見ているからだ」とお話しました。
このことによって、物質と「わたし」は、それぞれ存在している次元が違うということがわかりました。
なので、上記の図「第二~第三階層」までは、次元の違いが何となくお分かりいただけるかと思います。
では、私たちと地球の関係はどうでしょう?
みなさんは、自分と地球が同じ次元だと思いますか?
じつは、違うんです!
地球は人間より上次元に存在しています。
次元が上がっている何よりの証拠が、
地球の自転運動
なのです。
空間観察子の回でお話したように、宇宙は次元上昇(等化)を行うとき、何をしたでしょうか?
回転ですよね。
じつは、地球の自転が「次元が上がってるぜ~!」ということを教えてくれているんです。
太陽の次元
さらに、地球は自転しながら、太陽の周りを周回していますよね。
これを「公転運動」とよぶのですが、イメージにすると、自転のくり返しが、コイルを潰したような状態で表されます。
公転運動は、地球の自転の集まりでもあるので、
太陽は地球より上の次元に存在している
ということを教えてくれています。
OCOT情報によると、惑星の自転と公転は、重力が関係しているのではなく、
諸惑星の自転、公転という二つの回転運動は、次元等化(次元上昇)の作用が原因となって、私たちの意識に映しだされているものです。
だそうです。
さらに、太陽系に映しだされた惑星の公転軌道とは、
次元間の区切りのようなもの
とのこと。
諸惑星の次元の違いが、公転運動に表れているなんてビックリですね!
諸惑星は霊的次元の現れ
私たちは、宇宙空間までも3次元空間という、一つの次元でくくってしまっていますが、じつはそれは間違いなんですよね。
カバラの「生命の樹」の回でもお話したように、もともと霊的領域(真の宇宙・高次宇宙)があって、それが私たちの時空に映しだされています。
その霊的領域は、「ケテル」や「マルクト」といった名前の他に、別の領域名が付いています。
それが「惑星名」なんです。(惑星次元といいます。)
霊的領域が惑星の名を持っているから、私たちの時空間に「物質的惑星」として映しだされています。
なので、今日のお話は霊的領域において、地球次元と太陽次元は階層が異なるため、私たちの時空間では地球が自転し、さらには太陽の周りを周回するという形で、地球と太陽の次元階層の違いが表現されています。
まとめ
人類の宇宙科学の知識を持ってしても、なぜ惑星が回っているのか、宇宙のすべてが回っているのか、解明されていません。
しかし、ヌーソロジーはあっさりその答えを教えてくれました。
「次元階層の違いを表現している」。
なんともシンプルな答えであり、まだ見ぬ真の宇宙の奥深さを感じさせるものですね。
宇宙のオモシロ話として、家族や知り合いの方に話してみると、みんなにビックリされること間違いなし!
次回もお楽しみに♪
▼ 参考文献 ▼
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