私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、α7~8(ψ1~2)の膨張・収縮について、私が思ったことをお話したいと思います。
空間観察子α7~8は物質の内部空間
前回は、空間観察子の領域において、どのように次元上昇が起こっていくかを見ていきました。
空間観察子の世界とは、「物質の内部空間」です。
自分が虫になったつもりで、リンゴを内側からムシャムシャ食べるイメージをしてみてください。
その虫から見える空間が、空間観察子の世界だと思ってみてください。
でも空間観察子はまだ内部空間なので、表面は見えてきません。
リンゴの表面が見えるには、リンゴを取り囲む「外部空間」という領域が必要になります。
ですので、空間観察子の一つ上の領域である「次元観察子」という領域から、外部空間が出現してきます。
空間観察子α7~8は膨張と収縮
空間観察子のα7~8の領域は、「膨張・収縮」という動きを持っている領域です。
その「膨張・収縮」から、次の領域である次元観察子ははじまります。
「膨張・収縮」は、次元観察子の世界ではψ1~2へ凝縮化されます。
ヌーソロジーでは今後、どんどん観察子が上がっていくので、その様子がわかる動画をご紹介しますね。
ψ1~2(α7~8)が「膨張・収縮」という動きを取っています。
今は、動きだけ見ていただければ大丈夫ですよ♪
次元上昇の不思議
私たちの一般的な(間違った)次元認識は、「点→線→平面→立体…」というように、ただ形が変わっていくといったようなものです。
しかし、ヌーソロジーでは「線→回転→膨張・収縮」といったように、形の変化だけでなく、「動き」が伴っています。
次元上昇に「動き」が伴うことも、今の私たちにはなかなか理解しづらいものがありますね。
さらに、空間観察子αの世界は、物質の内部空間です。
物質の内部空間を表す領域に、なぜ「膨張・収縮」といったような動きがあるのでしょう?
なんで物質が、「膨張・収縮」という動きをとっているの?
物質は、膨張も収縮もしていないよ?
たしかに、たしかに。
私もこの話を知ったばかりのころは、頭の中が「?」だらけでした。
次元構造は霊的な力を持っている
じつは、ヌーソロジーでお話している次元構造や、ヌースやノスといった力は、
霊的な力
なんです。
なので、私たち人間は見ることができない力なんです。
物質内部の「膨張・収縮」という動きがあることも、私たちには見ることも感じることもできません。
その理由は、
私たち人間が霊的な能力を封印しているから
だと思われます。
物質=霊(タマ)
私たちが、普段目にしている物質もそうです。
「本当の物質」とは、私たちが考えている物質とは違うんです。
正確には、
だそうです。
物質とは、「ヌース」と「ノス」という二つの霊的な力によって生成されているので、本来は丸い玉のようなカタチなんだそうです。
古代人はまだ霊的世界とのつながりが強かったため、物質を玉のカタチで見ていたそうです。
なので、古代人は物質のことを「霊(タマ)」と呼んだそうです。
私たちに霊(タマ)は見えない
私たちが見ている物質は、その霊(タマ)がなくなった状態。
たとえるなら、シャボン玉がパンッ!と割れて、そこに残ったものが「物質」と呼んでいるもの、というイメージかなと。
ヌーソロジーでは、その霊的な力が見えない状態を
中和された状態
と表現します。
半田さんはよく、
僕たち人間は、中和されているから、その霊的な力が見えないんです。
というように、「中和」という言葉を使われます。
また半田さんは物質のことを「精神の死がい」「等化の痕跡」などとも表現されます。
そのように表現される理由は、物質とは「霊(タマ)」の状態が本来の姿だからだと思われます。
こう言ってしまうとアレですが、物質は霊(タマ)の「ウンチ」みたいなイメージですね(笑)
「膨張・収縮」とは一体何か?
お話戻りまして…。
私個人の考えとして、なぜ物質内部に「膨張・収縮」という動きがあるかというと、それは…、
霊(タマ)の生命の鼓動
だと考えています。
「ドックン!ドックン!ドックン!」という、人間にも似た、霊(タマ)の心臓の鼓動のような動きです。
その霊的な命の鼓動が、空間観察子の世界で誕生していると考えています。
ママのお腹の中にいる赤ちゃんと似ているかもしれませんね。
なので、霊(タマ)という、物質の大本の存在も
生命そのもの
なんだと思います。
しかし、私たちはその霊的な鼓動や霊(タマ)が消え去った(中和した)、カチッコチの状態の物質しか捉えられないんです。
何か身近にある物を手にとって、自分の耳を当ててみてください。
物質から鼓動は聞こえますか?
聞こえないですよねー!!
だから半田さんは、物質のことを「精神の死がい」とおっしゃるんだと思います。
どこにも生命が感じられない、死がいのような物質。
ウンチです、ウンチ。
なんとも寂しいお話です…。
まとめ
まぁ、「膨張・収縮」が霊的な生命の鼓動かどうか定かではありませんが(笑)
でも「膨張・収縮」を生命の鼓動として捉えると、α7~8(ψ1~2)を覚えやすいのではないかなと思います。
いつかその霊的な力を、感じ取れる日がくるといいですね♪
次回もお楽しみに♪
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