ヌーソロジー 【定質ψ11】理性と知性―魂の働き/定質ψ11は思形ψ9と強く関連している 魂の働きとしての定質ψ11は「知性」と「理性」を担当しています。そして定質ψ11は思形ψ9と強く関連しています。よって、人間型ゲシュタルトの感性⇔思形の無意識の反復をメタ認知によって捉え、分析、判断、変更することが大事だと考えます。 2021.08.11 ヌーソロジー基礎知識(観察子構造)ψ11~12(定質と性質)
ヌーソロジー 【性質ψ12】自己意識と本能―魂の働き/性質ψ12は感性ψ10と強く関連している 魂の働きとして見た場合の性質ψ12は、自己意識と本能を担当していると考えています。そして性質ψ12は感性ψ10と強く関連しているため、意識の反転も性質ψ12の攻略が鍵を握っていると考えています。 2021.08.11 ヌーソロジー基礎知識(観察子構造)ψ11~12(定質と性質)
ヌーソロジー 【ψ11~12】人間の意識発達の流れ―7の倍数(14~42歳)で意識回路を巡る 自己意識の全体性はψ12~11の領域で一つのまとまりを作っています。14歳から7の倍数で意識発達が進み、自己と他者の精神構造を交差させながら、自己意識や他者への共感などが生まれていき、恋愛や結婚、社会的地位などの人生ストーリーが組み立てられていきます。 2021.08.11 ヌーソロジー基礎知識(観察子構造)ψ11~12(定質と性質)
ヌーソロジー 【ψ11~12】定質と性質―対化の交差からの交差(鋏差) ψ11~12は「定質と性質」と呼ばれ、思形と感性を交差させることで生まれます。この交差は二重のねじれを持っているため、「鋏差(きょうさ)」と呼ばれます。この構造によって、自己意識は「他者から見た他者」としてはじめて立ちあがってきます。 2021.08.11 ヌーソロジー基礎知識(観察子構造)ψ11~12(定質と性質)
観察子構造(全体) 旋回する魂―ψ9~10、ψ11~12の全体像/「7」の周期で人間意識は発達する 魂領域であるψ9以上の観察子は、元止揚の上位に位置し、ねじれながら「旋回」という動きをもって元止揚に働きかけを行います。さらに人間意識の発達において、「7」という周期ごとに元止揚をなぞっていくという規則正しい動きを持ちます。 2021.08.06 観察子構造(全体)ヌーソロジー基礎知識(観察子構造)元止揚領域(ψ1~8)ψ9~10(思形と感性)ψ11~12(定質と性質)