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宇宙と人間創造(シュタイナー思想)

【シュタイナー】宇宙と人間創造⑦地球紀―レムリア時代/女性から言語が生まれた

第三根幹人類期レムリア時代のお話。月の分離により、人間は有性生殖へと変化することで、輪廻転生の仕組みの発端が生じます。また当時のレムリア人はクラゲ的容姿をしていて、女性たちから言語が生まれ、共同生活のための組織づくりも女性たちの手に委ねられるようになりました。レムリア人たちはのちのアトランティス人の祖先となります。
宇宙と人間創造(シュタイナー思想)

【シュタイナー】宇宙と人間創造⑥地球紀―第一・第二根幹人類期/太陽が地球から分離

地球紀の第一・第二根幹人類期に関するお話。この紀の前半に太陽が地球から分離するという大事件が起こります。なぜ太陽は分離しなければならなかったのか、さらに人間はダーウィンの進化論的に進化したのではないことをシュタイナーは教えてくれました。
宇宙と人間創造(シュタイナー思想)

【シュタイナー】宇宙と人間創造⑤月紀/水の誕生/魂の特性の獲得

月紀に入ると、水と霊的な音が生じます。人間の容姿も液体状に変化し、魂の特性が獲得されます。そして、悟性魂の萌芽を植え込むために、一度月と太陽が分離するという一大イベントが起こります。
宇宙と人間創造(シュタイナー思想)

【シュタイナー】宇宙と人間創造④太陽紀/熱と気体と光の宇宙体の発生/空間の発生

人間の眠りと目覚め同様に、土星も太陽として生まれ変わり、新しい太陽紀がはじまります。この段階で人間存在には生命体と、眠りの意識が与えられました。太陽紀においてとくに重要なのが「空間」の誕生です。
宇宙と人間創造(シュタイナー思想)

【シュタイナー】宇宙と人間創造③土星紀/感覚器官・新陳代謝の発生/人間幻像(ファントム)への到達

原初の宇宙に誕生した土星卵の中で、創造神は一種の内面生活をはじめます。そこで創造神は感覚器官の芽を組み込み、土星卵に人間にも似た新陳代謝が生じるようになります。この段階で土星卵は肉体萌芽から人間幻像(ファントム)へと達し、やがて休眠期に入ります。人間創造の起源である土星紀の最終章です。
宇宙と人間創造(シュタイナー思想)

【シュタイナー】宇宙と人間創造②土星紀/第一・第二・第三ヒエラルキーの創造神たちによる宇宙創造

宇宙創造は土星紀までさかのぼります。今回のお話は第一・第二・第三ヒエラルキーの創造神による宇宙創造過程のお話です。熱で構成された宇宙誕生から、魂の働きの付与、土星卵の出現、時空の出現と自我の認識という、驚きに満ちた宇宙誕生の歴史を知ることができますよ。
宇宙と人間創造(シュタイナー思想)

【シュタイナー】宇宙と人間創造①―宇宙創造神は人間とともに進化する

シュタイナー研究者大野章さんの研究を参考に、宇宙の創造と人体の進化についてご紹介する新シリーズ☆今回は大野さんのご紹介と、宇宙創造過程の概要、宇宙創造神と人間存在の関わりについてお話します。
ヌーソロジー

【体験談】現象と感情の分離―ψ3と似たような感覚

正しい空間認識を学ぶ中で、私たちはどうしても意識の顕在化にこだわってしまいます。しかし意識変化は内的に少しずつ起こっているかもしれません。その様子を私の実体験をベースに解説してみたいと思います。
ヌーソロジー

学びの数だけ意識に変化が起こる―スピリチュアルの教えだけで意識変化は起こらない

スピリチュアルの教えを頑張って実践しているのに、なぜか意識変化が起こらないと感じている方も大勢いらっしゃるかと思います。その理由は「教え」はただの「答え」であり、人はその答えになろうとするから。大切なのは答えになろうとすることではなく、その答えになれない自分を「思考すること」です。
ヌーソロジー

ψ1~2の本質☆人間意識のプラットフォームを形成する土台

ψ1~2はモノの内部空間、モノのかさばりの次元なので、何か一つモノに触れただけで私たちの意識には広大な3次元宇宙空間が立ち現れてきます。その理由はψ1~2はψ7~8と連動しているからです。つまりψ1~2は人間意識のプラットフォームを形成する土台として働いています。