私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、宇宙の新陳代謝についてのお話です。
真の宇宙には、「宇宙の呼吸」ともいうべき壮大な反復運動があります。
私たち人間が「吸って~、吐いて~」と呼吸するように、宇宙も永遠と陰と陽を交互にくり返し、脈動しつづけています。
今日から、真の宇宙の壮大な運動についてお話していきたいと思います。
タカヒマラについて
真の宇宙には「宇宙精神のシステム」というものが存在しています。
これはたとえるならば、宇宙がパソコンだとすると、パソコンを動かすためのWindowsやMacなどのOS(オペレーティングシステム)が必要ですよね。
このOSが、宇宙精神のシステムに該当するかと思います。
スマホでいえば、Androidやiosになります。
ヌーソロジーでは、その宇宙精神のシステムのことを
タカヒマラ
といいます。
日本の神話に出てくる「高天原(たかまがはら)」に似ていますが、少し意味が異なるそうです。
ヌーソロジーでは、このような古語にも似たような言葉が出てくるので、
OCOTという存在自体も、日本の神様かもしれない。
と半田さんはおっしゃっています。
このタカヒマラという宇宙精神のシステムは、オリオンとプレアデスの力の干渉作用によって生まれている、高次元の定在波のようなものだそうです。
宇宙OSのアップデート
先ほどタカヒマラをパソコンのOSにたとえましたが、私たちの物質世界では、OSがバージョンアップすると各ソフトウェア、もしくはアプリ等がそれに合わせてバージョンアップを行い、OSとの互換性を図っていきますよね。
タカヒマラは、そのバージョンアップの仕方が逆なんです。
タカヒマラというOSをバージョンアップさせるためには、各ソフトウェア、各アプリが進化というアップデートを図って、タカヒマラをバージョンアップさせていくんです。
真の宇宙において、「ソフトウェア」「アプリ」とは「人間のこと」だと思っていただければよいと思います。
「物質世界は、真の宇宙から見れば反転した世界だから、システムも逆」と覚えればよいかもしれません。
進化しつづけるタカヒマラ
そしてこれまでタカヒマラは、パソコンのOSのように、バージョンアップをくり返してきました。
Windowsにたとえるなら、Windows95が出る前は「MS-DOS」とよばれる、コマンド打ち込みタイプのものがありましたね。
それからWindowsは進化を続け、今はWindows10まできています。
タカヒマラもこのように進化しつづけてきました。
私は個人的にWindowsXPが好きでした(笑)
そしてこの宇宙のOSタカヒマラを進化させる、動かすために、これまでお話したヌースやノス、定質や性質、反性質や反定質といった力が動いています。
このタカヒマラにはある一定の周期があり、その周期の中で、それぞれの力が規則正しく動いています。
そしてその力が人間を動かし、人間はさまざまな葛藤の中で文明を築き上げながら、意識の進化を図っていきました。
そしてある一定の周期が終わりを告げると、タカヒマラが顕在化を起こし、すべてがグレン!とひっくり返り、タカヒマラ全体が刷新(バージョンアップ)されます。
それと同時に人間の刷新も行われ、意識の進化の方向性を持つ者と、持たない者はそれぞれ別の世界へ行くことになります。
これは
宇宙の新陳代謝
ともよべるプロセスですね。
まとめ
このように、真の宇宙はすべてが連動しながら動いており、ある一定の周期で新陳代謝をしてバージョンアップをしていきます。
ではその「ある一定の周期」とはどのようなものなのか?
お話が長くなってしまうので、次回その件についてお話したいと思います!
これを知ると、今自分たちがこの時代に生きることが、ものすごい意味のあることなんだと知ることができますよ!
次回もお楽しみに♪
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