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エニアグラムで見つかる本当の自分―9つの性格/ヌーシストに多いのはタイプ5

エニアグラム性格診断ヌーソロジー
natan
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私の宇宙からこんにちは、natanです。

今日は、自分自身を深く知っていくために大変参考になる、エニアグラムについてお話したいと思います。

▼ 参考文献 ▼

この記事で学べること
  • エニアグラムの概要
  • 簡単なエニアグラム診断
  • エニアグラムタイプ別の内容
  • エニアグラムタイプが見つからない原因
記事を読むときの注意点

以下の解説は、本家ヌーソロジーの内容を私流に解釈したものです。本家ヌーソロジーの解説とは異なりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

エニアグラムとは

エニアグラムは、二千年以上の歴史をもつ、非常に神秘的な人間学です。

エニアグラムは、天体の運行や、人間の意識発達など幅広く活用されてきたものですが、今日お話するエニアグラムは、性格診断に関するものです。

「エニアグラム」という言葉は、ギリシャ語で「9」の意味を持つ「エネア」と、「図」の意味をもつ「グラム」の合成語で、「9つの点を持った図」を意味します。

それを表したのがこちらの図↓

エニアグラム02

この単純な図の中に、人間の内面の地図のすべてが表されています。

このエニアグラムでは、

人間には9種類の本質があり、すべての人間はそのうちの一つをもって生まれてくる

といいます。

しかも男女がほぼ半分ずつの比率で生まれてくるのと同様に、世界中のどの地域でも、各タイプの本質をもった人間の数は、9等分の比率であると規定しています。

にわかには信じられませんが、長年の検証の結果、その効果が実証されているそうです。

エニアグラムの目的

エニアグラムが目指しているのは、性格の分類ではなく、自分をつき動かしているエネルギーを、バランスの取れた状態にもっていくことにあります。

エニアグラムでは、すべての人間が、自分では自覚していない素晴らしい能力を持っているといいます。

そして、本当の自分、つまり本質を探しだし、それを前提に、自分にまとわり付いているこだわりやためらい、恐怖、過信などを自覚し、

自分の「本当の可能性」を伸ばすためのバランスを回復させること

それを目的としています。

自分のエニアグラムタイプを知ろう

9つの性格は、下記の通りです。

  • タイプ1:完全でありたい人
  • タイプ2人の助けになりたい人
  • タイプ3成功を追い求める人
  • タイプ4特別な存在であろうとする人
  • タイプ5知識を得て観察する人
  • タイプ6安全を求め慎重に行動する人
  • タイプ7楽しさを求め計画する人
  • タイプ8強さを求め自己を主張する人
  • タイプ9調和と平和を願う人
エニアグラム03

自分がどのタイプに属するか、それを各自調べてみてください。

あまり深く考えず、気楽に「イエス、ノー」で決めてくださいね。

タイプ別紹介

タイプ1:完全でありたい人

エニアグラム―タイプ1
参照:9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係
タイプ1:完全でありたい人

何事においても完璧を期し、自らの理想を建設的な姿勢で追い求め、努力を惜しまない。

つねに公正と正義を心がけており、正直で信頼できる人柄で自分の倫理観には自信を持っている。

”きちんとした”イメージがあり、つねに自制的であることを心がけ、「すべき」という言葉をよく口にする。

「正しいことをしている」「正しいと分かっている」ということでもっとも満足感を得る。

タイプ2:人の助けになりたい人

エニアグラム―タイプ2
参照:9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係
タイプ2:人の助けになりたい人

情愛深く、困っている人に救いの手を差し伸べ、周囲の人々の助けになることに労をいとわない。

他者の必要を満たすことに一所懸命な一方で、他者の助けを必要としている自分の気持ちに無自覚。

直感力が鋭く、周囲の人々の気持ちに同調できるので環境への適応力の点で優れている。

またいくつもの自分をもち、相手によって別の自分を見せることができる器用さも備えている。

「他人を助けている」「自分を顧みず他者の世話をしている」ということでもっとも満足感を得る。

タイプ3:成功を求める人

エニアグラム―タイプ3
参照:9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係
タイプ3:成功を求める人

つねに効率性を心がけ、成功するためには、自分の生活を犠牲にしてまでも努力を惜しまない。

自分の掲げた目標に向かって、他人も効率よく邁進することを期待し、周囲の人々のやる気を巧みに喚起する。

自分の人生の価値を、成功か不成功かの尺度で測り、実績を重視する精力家。

自分のよいイメージを周囲に示そうとし、多くの場合、自信に満ちた印象を与える。

「成功している」「物事が効率よくうまくやれた」ということでもっとも満足感を得る。

タイプ4:特別な存在であろうとする人

エニアグラム―タイプ4
参照:9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係
タイプ4:特別な存在であろうとする人

自分が特別な人間であると自負しており、何よりも感動を大切にし、平凡さを嫌う。

他人より悲しみや孤独などを深く味わえると感じており、思いやりがあり、人を支え励ますことを好む。

また自分をドラマの中の役者のように感じており、立ち居振る舞いからファッションまで洗練された感じ、表現力豊かな印象を他人に与える。

「特別な存在である」「ユニークだ」「深い感動を味わえる」ということで満足感を得る。

タイプ5:知識を得て観察する人

エニアグラム―タイプ5
参照:9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係
タイプ5:知識を得て観察する人

知識を蓄えることを好み、賢明であろうと心がけている。

分析力や洞察力に長け、客観的な傍観者に徹することを好み、現実の観察力に長けているが、口数が少なく、遠慮しがちだ。

愚かさを恐れ、仕事を始める前、あるいは意見を述べる前に、こつこつと情報を収集し、状況をすべて把握しようとする。

また孤独を好む傾向が強く、自分ひとりの時間をとても大切にしている。

「知恵がある」「賢い」「何でも知っている」ということでもっとも満足感を得る。

タイプ6:安全を求め慎重に行動する人

エニアグラム―タイプ6
参照:9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係
タイプ6:安全を求め慎重に行動する人

”安全”への欲求から行動するタイプ6は二面性を持っている。

ひとつの面は、強い保護を求め、その保護者に対して、きわめて忠実で責任感を発揮する。

その一方で、納得のいかない権力に反抗し、弱者の主張をよく聞き入れ、旗色の悪い闘いにも果敢にチャレンジする面も持っている。

相手のちょっとした言動から、その真意を汲み取る能力を持っており、信頼関係さえあれば、情け深さや心の温かさを示す。

「忠実である」「誠実である」ということに満足感を感じる一方で「率直さ」「社会規範に順応しない」「危険に勇敢に立ち向かう」ということにも満足感を感じる。

タイプ7:楽しさを求め計画する人

エニアグラム―タイプ7
参照:9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係
タイプ7:楽しさを求め計画する人

万事に楽観主義的で陽気な雰囲気を持ち、自分の周辺に楽しみを見出す能力に長けている。

周囲にたくさんの好きな人間を持ち、自分も魅力的であろうとする。

またつねに楽しい計画を立て、アイデアを案出しようとし、好奇心が強く想像力に富んでいる。

「とても楽しい」「愉快でたまらない」「計画がいっぱいある」ということで満足感を得る。

タイプ8:強さを求め自己を主張する人

エニアグラム―タイプ8
参照:9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係
タイプ8:強さを求め自己を主張する人

自分が正しいと思うことのために全力で戦う戦士。

勇気とエネルギーにあふれ、不正や怠惰、虚栄心などを素早く見抜き、それらに敢然と立ち向かう。

権力構造を把握する能力に優れ、巧みに自分の”強さ”を発揮できるポジションを確保する器用さも備えている。

気取りがなく誠実で、弱者をかばい、守ろうとする。

「力がある」「できる」「力に満ちている」ということでもっとも満足感を得る。

タイプ9:調和と平和を願う人

エニアグラム―タイプ9
参照:9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係
タイプ9:調和と平和を願う人

葛藤や緊張を避ける平和主義者で、自分の内面がかき乱されることを嫌う。

他人に同化するため、周囲の人たちの影響を受けやすいが、よい環境にあるならば、心が広く、動じることがなく、辛抱強い。

偏見がなく、人の気持ちになることができるので、他者の悩みを聞いてあげる聞き上手でもある。

「落ち着いている」「調和に満たされてる」ということでもっとも満足感を得る。

エニアグラムタイプが見つからない原因

ここで納得するタイプが見つけられない方もいらっしゃるかと思います。

その原因は下記の三つが考えられます。

  1. 想定したタイプが間違っている
  2. 自分の本質を理解していない、あるいは認めたがらない
  3. 後天的な矯正によって、本質が歪められている

原因①:想定したタイプが間違っている

(1)の要因でもっとも多いのは、チェックの際、自分の本心を反映させていないケース。

自らの本質を知るためには、一般常識や倫理観、処世術などを切り離して、自分の内面と語り合う必要があります。

しかし、日頃内面との語り合いに慣れていないと、この作業はなかなか難しいのです。

原因②:自分の本質を理解していない、あるいは認めたがらない

(2)のケースは、とくに「悪い部分を認めたくない」という点があげられます。

エニアグラムにおいて、どのタイプが優れていて、どのタイプが劣っているということはありません。

どのタイプも同じように欠点や痛みを持ち、同じように良さがあり、社会で重要な役割を担っています。

今目指しているのは、自分の本質を探すことなので、好き嫌いは抜きで検討しなくてはいけません。

原因③:後天的な矯正によって、本質が歪められている

(3)の後天的な矯正とは、家庭や学校、職場における体験や学習によるもののことです。

自分探しの旅をするときは、小さいときや若いときに、どういう傾向があったかをふり返る必要があります。

春井星乃さんのご紹介

自我を克服するためには、自分の本音を知ることが大切だとお話してきました。

さらに、書籍『奥行きの子供たち』の共同著者である、元臨床心理士の春井星乃さんは、自分がどのエニアグラムのタイプであるかを把握することも大切だとお話されています。

エニアグラムのタイプによって、自己へのアプローチが変わってくるからです。

星乃さんは現在、心理学・精神分析・エニアグラムをベースに考案された、『イデアサイコロジー』という、人間の性格構造の思想を展開されています。

ご興味ある方は、今日の書籍も合わせて、春井星乃さんのイデアサイコロジーを学ばれてみてはいかがでしょうか?

ヌーシストにはタイプ5が多い

星乃さんの検証によると、ヌーシストは「タイプ5」が多いそうです。

ヌーソロジーと相性抜群なのはタイプ5w4

プロフィールにも書いていますが、私はタイプ5w4です(「w」とはウィングの略で、サブタイプという意味です。つまり5w4とは、タイプ5でサブタイプが4ということを表しています)。

タイプ5w4は、世間的に見るととても少ないです。

それなのに、です。

それなのに、ヌーソロジー界隈にはタイプ5w4比率がめちゃくちゃ高い。

笑っちゃうほどです。

これは、5w4の意識構造自体がヌーソロジーの持っている姿勢と極めて近いことから生じています。

つまり、5w4は世界を1つのシステムとして捉え、その一つのシステムによって全てを説明したいという欲求を根本的に持っているからです。

ヌーソロジストのエニアグラム的特徴

ちなみに、半田さんは元アーティストでもあるので、「タイプ4w5」だそうです。

そして、私は「タイプ2」です。

星乃さんの解説の中に、私の「タイプ2」が見当たらないので、私はヌーソロジー界隈ではイレギュラーなのでしょうか?(笑)

まとめ

エニアグラムによる性格診断は、自分を知る一つのキッカケとして、大変便利なツールです。

しかし、これはあくまでも参考ツールなので、エニアグラムの診断結果に対して、自分のすべてを定義しなくてもよいと考えます。

また、エニアグラム診断を行う際、たまに見られるのが、エニアグラムを自分の「長所」として捉えた上で診断してしまうというケースです。

上述した、エニアグラムタイプが見つからない原因の二つ目と似ているのですが、本当の自分を認めたくなくて、エニアグラムの中で自分の長所が書かれているタイプを、自分のものとして見てしまう場合があります。

私が考えるに、エニアグラムは自分の長所で見るのではなく、「今現在、自分が何に囚われているのか」を見たほうがよいと思います。

その囚われから解放されるために、エニアグラムがあると思います。

エニアグラムを自分探しの一つのツールとして、ぜひ使ってみてくださいね。

次回もお楽しみに♪

▼ 参考文献 ▼

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