私の宇宙からこんにちは、natanです。
今日は、主体側のψ5を体感的に理解するために、私が普段行っている空間とのコミュニケーション方法をご紹介します。
さらに、カタカムナでお馴染みの丸山クリニック丸山先生の、空間に対する考え方と、縄文研究家の中山康直さんのUFO話から感じた、主体の姿についてお話してみたいと思います。
natan流☆空間とのコミュニケーションの仕方
ψ5を体感的に理解するためには、空間とのコミュニケーションも大事だと、個人的には思っています。
なぜなら、何度もお話しているように、「空間=ワタシ」だからです。
まずは、私が普段行っている空間とのコミュニケーションの仕方についてお話したいと思います。
答えを内側に求める
概要
これまで、何か分からないことがあると、自我はいつも外側に答えを求めてきました。
誰か教えて~。
答えをちょうだい~。
その答えがもらえないと、イライラしたり悶々としたり、そんな日々を過ごしてきたかと思います。
この「外側に答えを求める」という行為は受動的態度ですよね?
これからは能動者として生きていくのですから、答えを外側に求めるのではなく
答えを内側に求める
ということを、行っていくとよいと思います。
私は空間とのコミュニケーションの一つとして、「答えを内に求める」という行為を日々行っています。
やり方
やり方はいたって簡単です。
○○ってどういうこと?教えて。
と内側に疑問を発するだけです。
すると、その質問に対する答えが、今度は空間側から返ってくるような気がするのです。
返答までの時間に個人差はあると思いますが、当日だったり数日、数週間後だったり、質問によってマチマチだと感じます。
空間側からの返答とは、別に声が聞こえるとかじゃないですよ(笑)
誰かがその質問に対する答えにつながるようなことを話しているのを聞いたり。
何気なく見ていたYouTubeの動画内でその答えを拾ったり。
フッと内側から答えが上がってくることも。
目の前のことをただやっていたら、気づいたら答えになっていた。
その他もろもろ…。
自分で気づくことが大事
一言で「こういうことが起こります!」とは言えません。
なぜなら、相手が「ワタシ」という空間、つまり自分自身なので、自分にしか分からないような形で答えを返してくるのです。
だから自分が気づいてあげないといけない。
それが難なくできるようになってくると、外側に答えを求めるのではなく、「ワタシ」という空間に身を委ねて答えを待とうという気持ちになり、「今、ここ」に意識が座ります。
空間との信頼関係がますます深まります。
さらに、「今、ここ」に意識が座ると、質問に対する答えだけでなく、過去も未来もココにあるんだなということも理解できるようになってくると感じます。
しっかり休む
よく「肉体があるから分離感を感じる」と言われますが、私は最近これを逆手に取ってます。
空間は「ワタシ」の本当の身体ですが、現時点ではまだ空間のすべてを感じられるわけではありません。
喜び、悲しみ、疲労感、とくに「疲れ」ですね。
でも、当たり前ですが肉体ではそれを感じられますよね?
だから、たとえば肉体が疲れている場合、
あ~、空間も疲れてるんだろうな。
なんて、自我側から空間に意識を向けることを心がけています。
肉体だけが勝手に疲れているわけではないと思うのです。
空間も一緒に、何かしらの疲れを感じていると思うのです。
なので、空間のすべてを感じられていなくても、肉体を通して感じたことを空間にも広げて、空間と一緒になって考えて「よし、休むか!」と決めています。
あまり自我優先で体を酷使してしまうと、空間との連動性が図れなくなるような感じがするのです。
それこそ本当の「分離」ですよね。
自分に余裕があると、空間やそこで起こる物事にも余裕が出てきますし。
肉体の反応を通して空間にも意識を向ける。
これ、オススメです♪
本当の治療は「空間」を治すこと
以前読者さんより、カタカムナ研究とクスリ絵でお馴染みの、丸山先生の面白いマンガを教えていただきました。
先生いわく…、
本当の治療とは、人体を治すことではなく、空間を治すこと。
人間は「人」と「間」であり、本来「人」と「間(空間)」に境界線はない。
とおっしゃっていました。
手描きのマンガが面白いですので、ぜひ読んでみてください↓
http://maruyamanobuhiro.com/tubuyaki/20200120.pdf
UFOに乗るためにはマナーが必要?
ちょっとお話が逸れるかもしれませんが、書籍『2013:世界はグレンとひっくり返った 反転の創造空間《シリウス次元》への超突入』で、中山康直さんの興味深い体験談があります。
▼ 参考文献 ▼
中山さんがマヤの新年の翌日7/26に、パレンケのピラミッドに新年の挨拶をした後、その周辺のジャングルに冒険に行ったときのお話です。
ジャングルの奥に入っていくと、全体が生きているような素晴らしい滝があったそうです。
とんでもない聖地を発見して感激していると、なんと滝の横に振動しているような、楕円形の物体に遭遇したとのこと。
そこにいた物体は、直径5~6メートルくらいあり、まるで心臓みたいにどくどくと鼓動しているかのように動いていて、呼吸する岩のような感じだったそうな。
この呼吸する岩のような物体はUFOのような存在らしいのですが、じつはこのUFOは「生き物」だったそうなのです。
そして、このUFOに乗るためには”あるマナー”が必要とのこと。
宇宙船が生き物であるのなら、イルカや馬に乗るように、乗る側の気持ちと自分の波動が合わなければ乗ることができない。
中山さんはこうおっしゃっています。
宇宙船にも様々なタイプがあるかもしれませんが、生き物タイプの宇宙船に乗るのなら、頭の良さより心の良さ、お金より感謝の気持ちが大事になるでしょう。
人間関係においても、嫌いな人や合わない人とはあまり会いたくないし、ましてや身体の上に乗せるなんて絶対嫌なはずです。
あの時に言われた「マナーを学んでください」とは、相手は生き物なので、「以心伝心の作法を学んでください」という意味だったと思えてなりません。
このお話は、生き物タイプのUFOの話ですが、主体との関係性もこれに似ていると思い、ピックアップしてみました。
主体は生き物…といいますか、
生命そのもの
だと私は考えています。
なので、空間を思考するときも幅的空間を思考するのではなく、
「生命としての空間」を思考することが大切
だと感じます。
まとめ
空間と連動性が出ている出ていないに関わらず、空間は主体の身体そのものなので、感謝の気持ちであったり、モノを大事に扱う、語りかけるなどの積極的な行為は大切だと思っています。
以心伝心の作法を学ぶ
空間を「ただの空間」として見ている人にとっては、ナンノコッチャ?というお話かもしれませんね。
でも、この「前」という空間には生命が息づいています。
それは、ワタシ(アナタ)の命そのものです。
自分自身を思考してください。
見えない主体に想いを馳せてください。
そして自我に感謝してください。
自らが、主体に歩み寄る努力をすることは大切だと思います。
これを続けていると、私が言っている意味も、なんとなくご理解いただけるかと思います。
頑張りすぎると(低次)自我が出てくるので、リラックスしているときにやって、慣れてきたら日常的に行ってみてください♪
次回もお楽しみに♪
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