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【改善提案/ψ9~10】実録☆私の魂改革と意識の使い方

魂バランス5 ヌーソロジー
natan
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私の宇宙からこんにちは、natanです。

今日は私の実例をもとに、魂の変化と日常の意識の使い方について、お話してみたいと思います

この記事で学べること
  • 人生の転機によって、能動的に各魂を使うようになった
  • 行動に移すことを絶対的な目標にした結果、魂が巡回しはじめた
  • ヌーソロジーの勉強はほどほどにして、感性が動くのを待つことも大切だと知った
記事を読むときの注意点

以下の解説は、本家ヌーソロジーの内容を私流に解釈したものです。本家ヌーソロジーの解説とは異なりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

このシリーズは、潜在期における次元観察子ψ9~12について、現代人一人ひとりの魂(心理的)問題に着目し、そこから私が独自に仮説立てをして、人生の問題解決や意識顕在化につながるヒントを提案するというお話です。

ψ9以上の観察子解説は、「潜在期における次元観察子」になりますので、空間認識ではなく、人間の意識発達というジャンルで解説をしています。

私の実体験

私の魂改革は、現在まで三段階の道を辿ってきたように思います。

  1. ~2017年前半
  2. 2017年後半~2018年
  3. 2019年以降

~2017年前半

2017年前半までの私は、下記のような魂バランスだったと思います。

魂バランス11

私はもともと勉強が好きなタイプで、宇宙論にはまだ出会っていない時期ですが、自分が気になったものは独学で勉強して、知識を深めていくタイプでした。

今ほどではないですが、それなりに頭を使っていたタイプではあります。

勉強するにしてもただ勉強するのではなく、

natan
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今習得すべきことは何か。

効率よく◯◯を活かすためには、どうすればいいか。

一番大切なことは何か。

ということを、つねに考えるタイプでした。

でも、理性の力は男性ほど持っていません(笑)

また母親ゆずりで感性は豊かな方でしたが、それは基本的な感性の働きであり、深く感性を扱えていたわけではなかったと思います。

一応WEBデザイナーとして、いくつものブランドを扱っていたので、ブランドのコンセプトを大切にしたり、人の気持ちをくみ取ったり、営業さんとコミュニケーションを取りながら作業はしていました。

私は他者の視線をとても気にして生きてきた人間だったので、自分軸はなかなか持てなかったです。

2017年~2018年

能動的にいろんなことを勉強しはじめた

2017年半ばにドカーン!と人生の転機がやってきて、そこから自己内観と自己受容をはじめました。

その後、津留晃一さんの教えである感情のエネルギー浄化に出会い、浄化をしつつ、津留さんの宇宙論や一般的なスピリチュアルの教え、その他宇宙論も勉強しはじめました。

外と内、どちらも能動的に取り組んでいきました。

魂バランス12

かならず行動に移すようにした

私はさらにここから”あること”を実践しはじめました。

それは、心の声を行動に移すこと。

私はこれ以上、自分のインナーチャイルドを傷つけたくなかったですし、二度と悲しい思いをさせたくなかったので、彼女の悲しい声を聞いてはなぐさめ、彼女の思いを行動に移せそうなら、勇気をふり絞って行動に移しました。

natan
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どんなに他人に「非常識!」と後ろ指刺されても、私は自分の味方でいる!

と覚悟したからです。

私は今まで良い子ちゃんで通してきたので、人生初の本気のワガママを実行しました(笑)

でも節度あるやつですよ。

natan
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いや~、震えましたね(笑)

今は笑って話せますけどね。

その他、自分の思い込みを外したり、固定観念を書きかえたりしていきました。

その行為を今ふり返ってみると、こういう魂の動きをとっていたみたいです。

魂バランス13

上記は簡易的に表現したものです。(等化などの仕組みを省いています。)

自己受容して終わりではなく、スピリチュアルの教えにあるように、「固定観念を外したら世界は変わるか!?」ということも気になっていたので(笑)

natan
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絶対行動に移す!!!!

という目標を立てて、実践してきました。

口ばっかりの人になるのは嫌だったのです。

自分に嘘をつきたくなかったのです。

だからやるしかなかったのです!!

意識と空間に変化が出はじめた

そして2018年の半ばくらいにψ3の意識を体験、2018年終わりのころにψ5の意識を、なんとなく感じとるようになってきました。

このときの大きな心の変化は、インナーチャイルドの悲しい声が聞こえなくなってきたという点です。

そこから空間が連動しはじめました。

魂の構造を通して当時をふり返ると、自己内観と自己受容によって感性が開き、

思形と感性のバランスが取れた

と考えています。

魂バランス14

2019年以降

そして2019年半ばにヌーソロジーと出会い、今に至ります。

今の私はこれまで通り、自己内観と自己受容を続け、そしてヌーソロジーの教えを勉強しています。

ヌーソロジーの教えは半田さんもおっしゃるように、思形側から感性へ入ることはできません。

意識の顕在化がどういったものなのか、自我はあれこれ考えてしまいますが、実際意識に変化が起こって、そのとき思うことは「自我の予想は当てにならない」ということ。

反転の世界を、自我が予測できるはずがないのです。

なぜなら、今までにない感覚が浮上してくることが、意識の顕在化でもあるからです。

ですので、今の私はヌーソロジーを学び、その知識をなるべく咀嚼した後、

感性側から感覚が浮上してくるのを忍耐強く待つ

という姿勢で臨んでいます。

魂バランス15

待っている間、私はリラックスする時間を作ったり、大好きな観葉植物を植えたり愛でたりして、心穏やかに過ごすことを心がけています。

あと、ヌーソロジーとまったく関係のないことをするとですね。

すると、あるときフッと感覚が浮上してくるんです。

「自分の感性を信じて待つ」という気持ちが大事だと思っています。

まとめ

以上が、私の魂改革と意識の使い方に関するお話でした。

自分の経験を通して思うことは、

  • 魂をバランスよく使うこと
  • 各魂を巡回させること

この二点が、元止揚内の意識顕在化には大切なのかなと考えています。

魂のバランスを取るためには、まずは自分がどういう人間なのかを知る必要があると思います。

自己分析をして「できていること&できていないこと」をハッキリさせてから、改めて自分はどう行動すればいいかを考えることが大切だと思います。

これは自分にしかわからないことなので、自分が責任を持ってしっかり考える必要がありますね。

みなさんも、自分はどんな魂バランスを持っているのか、一度チェックしてみてください。

また、今日のお話は元止揚内の意識顕在化のヒントとなる話であり、魂自体の顕在化については私もまったくわかりませんので、あらかじめご了承ください。

それでは次回もお楽しみに♪

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