ヌーソロジー 【ψ5~6】ψ5の顕在化とは?―位置の等化/空間=ワタシ ψ5は「位置の等化」の次元とよばれ、変換人への意識次元へと進化する方向性を持つ領域です。ψ5が顕在化すると「空間=ワタシ」という感覚が浮上してくると思われます。書籍『2013:シリウス革命』を参考に、ψ5の顕在化について見ていきたいと思います。 2021.07.26 ヌーソロジー基礎知識(観察子構造)ψ5~6(垂質)
ヌーソロジー 【ψ5~6】②複数のモノの外部空間―すべてが「点」にたたみ込まれる空間/複数のモノに囲まれた空間 ψ5~6は「複数のモノの外部空間」でもあります。ψ5はすべてが「点」に集約される空間であり、ψ6は複数のモノに囲まれた空間です。ψ5においてどのように「点」に集約されるのか、参考動画もご紹介しています。 2021.07.26 ヌーソロジー基礎知識(観察子構造)ψ5~6(垂質)
基礎知識(観察子構造) 【ψ5~6】①主体と客体の場所性―空間としての「ワタシ」と肉体としての「私」 ψ5~6は自己側においては「主体と客体の場所性」という特徴を持ちます。それは空間(ψ5)としての「ワタシ」と、肉体(ψ6)としての「私」になり、ψ3~4との違いは「視線」と「身体」の違いになります。 2021.07.26 基礎知識(観察子構造)ヌーソロジーψ5~6(垂質)
ヌーソロジー 【ψ3~4】バレットタイムでみるψ3主体の位置―映画『マトリックス』 2019年東京ヌースレクチャーのテーマとなった映画『マトリックス』。マトリックスの撮影技法である「バレットタイム(Bullet time)」は「タイムスライス」ともよばれ、そこで生まれる映像はまさに主体の見えであるψ3そのものです。撮影技法を詳しく見ながらψ3とψ4の違いを学んでいきましょう。 2021.07.26 ヌーソロジー基礎知識(観察子構造)ψ3~4(垂子)
ヌーソロジー ヌーソロジー的にみる固定観念の外し方―固定観念を外すには「対化」が必要 心の勉強をすればするほど、前もって自分が持っている固定観念を外そうとします。しかし固定観念は前もって外すことはできません。なぜなら、ヌーソロジー的に見ると、固定観念を外すためには「対化」が必要で、その対化との力の拮抗が次元上昇(等化)を生みだすからです。 2021.07.26 ヌーソロジーコラム(ヌーソロジー)
ヌーソロジー 【ψ3~4】オススメ映画☆マルコヴィッチの穴 主体(ψ3)と客体(ψ4)の学習にオススメの映画をご紹介☆今回ご紹介する映画は1999年公開の『マルコヴィッチの穴』。スパイク・ジョーンズの長編デビュー作で「俳優ジョン・マルコヴィッチ」の頭へとつながる穴を巡る不条理コメディ。ご興味ある方はぜひご覧になってみてください♪ 2021.07.25 ヌーソロジー基礎知識(観察子構造)ψ3~4(垂子)
ヌーソロジー 【ψ3~4】自我は主体にとって「他者の他者」―顔面は主体の「後ろ」にあるもの 「後ろ」は見えません。見えないのに「見える」と思ってしまうのは、自我意識が他者の視線を反転させて出現している存在だからです。私たちの「顔」も本当はイメージでしかありません。では本当の顔とは一体何なのでしょうか? 2021.07.25 ヌーソロジー基礎知識(観察子構造)ψ3~4(垂子)
ヌーソロジー 【ψ3~4】視面は視点へと変わっていった―交合円錐でみる自我意識形成のメカニズム 「見ることそのもの=光」であった私たちは、かつて視野空間そのものとして世界を捉えていました。その視野空間である意識からどのように「視点」を獲得し、自我意識が形成されていったのか、交合円錐の図を用いてわかりやすく解説してみたいと思います。 2021.07.25 ヌーソロジー基礎知識(観察子構造)ψ3~4(垂子)
基礎知識(観察子構造) 【ψ3~4】鏡の国の自我―自我が住むのは「後ろ」の世界 鏡は自分が見えるすべてを映しますが、唯一自分が見えないものも映します。それが「顔」です。自分に顔があると思ってしまうのは、鏡の中だけに完全体の「私」がいるから。自我意識とはもしかしたら鏡の国に住む住人なのかもしれません。 2021.07.25 基礎知識(観察子構造)ヌーソロジーψ3~4(垂子)コラム(ヌーソロジー)
ヌーソロジー 【Q&A】ψ1~2において尺度という観念が発生することが理解できません 読者さんから「ψ1~2において尺度という観念が発生することが理解できません」というご質問をいただきましたので、それに対して回答していきます。理解へのポイントは「一つ上の次元からの考察」という点です。 2021.07.25 ヌーソロジー基礎知識(観察子構造)ψ1~2(点球)質問コーナー