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ヌーソロジー(全記事一覧)

ヌーソロジー

【ψ5~6】持続空間への直接的なアプローチの重要性について

ヌーソロジーの学習はおもに思考活動に重きをおくことが多いため、持続空間へのアプローチは忘れられがちです。しかし意識の顕在化とは持続空間が開いていくことだと思いますので、今回は私が考える持続空間へのアプローチの重要性についてお話したいと思います。
ヌーソロジー

【ψ5~6】本格的な反転はψ5から―ψ4を「後ろ」に突き抜けて「前」に出る

本格的な反転はψ5からはじまり、その反転のキーを握るのがψ4だと私は考えています。「ψ4を後ろに突き抜けて前(ψ5)に出る」、この意識の方向性はOCOTが言った「本当の外部宇宙は心の方向にある」という方向と同じだと考え、そこからのψ5アクセスを目指してみたいと考えています。
ヌーソロジー

【ψ5~6】ψ5の顕在化とは?―位置の等化/空間=ワタシ

ψ5は「位置の等化」の次元とよばれ、変換人への意識次元へと進化する方向性を持つ領域です。ψ5が顕在化すると「空間=ワタシ」という感覚が浮上してくると思われます。書籍『2013:シリウス革命』を参考に、ψ5の顕在化について見ていきたいと思います。
ヌーソロジー

【ψ5~6】②複数のモノの外部空間―すべてが「点」にたたみ込まれる空間/複数のモノに囲まれた空間

ψ5~6は「複数のモノの外部空間」でもあります。ψ5はすべてが「点」に集約される空間であり、ψ6は複数のモノに囲まれた空間です。ψ5においてどのように「点」に集約されるのか、参考動画もご紹介しています。
基礎知識(観察子構造)

【ψ5~6】①主体と客体の場所性―空間としての「ワタシ」と肉体としての「私」

ψ5~6は自己側においては「主体と客体の場所性」という特徴を持ちます。それは空間(ψ5)としての「ワタシ」と、肉体(ψ6)としての「私」になり、ψ3~4との違いは「視線」と「身体」の違いになります。
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【ψ3~4】バレットタイムでみるψ3主体の位置―映画『マトリックス』

2019年東京ヌースレクチャーのテーマとなった映画『マトリックス』。マトリックスの撮影技法である「バレットタイム(Bullet time)」は「タイムスライス」ともよばれ、そこで生まれる映像はまさに主体の見えであるψ3そのものです。撮影技法を詳しく見ながらψ3とψ4の違いを学んでいきましょう。
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ヌーソロジー的にみる固定観念の外し方―固定観念を外すには「対化」が必要

心の勉強をすればするほど、前もって自分が持っている固定観念を外そうとします。しかし固定観念は前もって外すことはできません。なぜなら、ヌーソロジー的に見ると、固定観念を外すためには「対化」が必要で、その対化との力の拮抗が次元上昇(等化)を生みだすからです。
ヌーソロジー

【ψ3~4】オススメ映画☆マルコヴィッチの穴

主体(ψ3)と客体(ψ4)の学習にオススメの映画をご紹介☆今回ご紹介する映画は1999年公開の『マルコヴィッチの穴』。スパイク・ジョーンズの長編デビュー作で「俳優ジョン・マルコヴィッチ」の頭へとつながる穴を巡る不条理コメディ。ご興味ある方はぜひご覧になってみてください♪
ヌーソロジー

【ψ3~4】自我は主体にとって「他者の他者」―顔面は主体の「後ろ」にあるもの

「後ろ」は見えません。見えないのに「見える」と思ってしまうのは、自我意識が他者の視線を反転させて出現している存在だからです。私たちの「顔」も本当はイメージでしかありません。では本当の顔とは一体何なのでしょうか?
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【ψ3~4】視面は視点へと変わっていった―交合円錐でみる自我意識形成のメカニズム

「見ることそのもの=光」であった私たちは、かつて視野空間そのものとして世界を捉えていました。その視野空間である意識からどのように「視点」を獲得し、自我意識が形成されていったのか、交合円錐の図を用いてわかりやすく解説してみたいと思います。