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ヌーソロジー(全記事一覧)

ヌーソロジー

自己と他者の統合・分離について~真の宇宙にはたくさんの「わたし」がいる?~

私たちは根源叡智から生まれでて、次元を下降することによって集合意識が個々の意識に分離していくと考えます。真の宇宙にはたくさんの「わたし」なる意識があり、人類の意識進化もその新たなる「わたし」の意識を獲得していくのかもしれません。
基礎知識&人類の課題(シュタイナー思想)

真の宇宙へは人間の意識活動を把握しながら入っていく

これから学んでいく次元観察子の世界は、カバラの「生命の樹」では「活動界」にあたります。その領域では、人間の意識が活動していて、その意識活動を把握していくことで突破していくことができると考えます。観察子の勉強に入る前の大切なポイントをお話したいと思います。
観察子構造(全体)

なぜ地球は回る?地球の自転と公転は次元階層の違いを表している

地球は自ら回転し、さらに太陽の周りも回っています。現代の宇宙科学の知識を持ってしても、なぜ宇宙のすべてが回っているのか解明されていません。しかしヌーソロジーでは、その回転は「次元階層の違いを表現している」といいます。その言葉の意味をわかりやすく解説します。
ヌーソロジー

α7~8(ψ1~2)の膨張・収縮について思うこと~霊(タマ)の生命の鼓動~

空間観察子α7~8(ψ1~2)は「膨張・収縮」という動きを伴っています。私たちの間違った次元観では理解しづらい次元のあり方ですが、ヌーソロジーでいう次元とは「霊的な力」なので、そこには私たち人類が忘れ去ってしまった霊的な命が息づいています。この「膨張・収縮」について私なりに思ったことを綴ります。
観察子構造(全体)

【かならず覚えよう】②空間観察子でみる正しい次元上昇

OCOT情報では、私たちの次元観は宇宙の秩序をまったく無視したものだといいます。宇宙の秩序に則した次元上昇とは、ヌースとノスという双方向の力が拮抗することで生まれます。この正しい次元上昇の仕方を、空間観察子αの世界をベースに、しっかり学んでいきましょう!
観察子構造(全体)

【かならず覚えよう】①観察子構造の解説(全体像)

ヌーソロジーの観察子構造は「空間観察子α」「次元観察子ψ」「大系観察子Ω」「脈性観察子Φ」の四つ。この観察子の基本的な呼び方と記号、さらには観察子の数や凝縮化など、ヌーソロジーの基本の「き」をご紹介。
観察子構造(全体)

宇宙の活動は「創造」ではなく「破壊」からはじまったbyルーリア・カバラ「生命の樹」

カバラの「生命の樹」に大幅な修正を加えたルーリア・カバラ。ルーリア・カバラは「宇宙は創造ではなく破壊からはじまった」といいます。霊的な器の破壊、そしてケテルとマルクトの癒着。この一大事件を知ることによって、ヌーソロジーでいうオリオンとプレアデスの結束の強さの背景を知ることができます。
観察子構造(全体)

カバラの「生命の樹」で見るヌーソロジーとシュタイナーの宇宙構造

カバラの「生命の樹」はヌーソロジー構造論のベースになっています。生命の樹の簡単な説明と、ヌーソロジーの構造がどのように符号するのか、さらにはシュタイナーの高次宇宙とも照らし合わせながら詳しく見ていきます。
基礎知識(全般)

【純粋持続とは③】なぜ物を立体だと認識できるのか?

私たちの次元認識は「点(0次元)→線(1次元)→平面(2次元)→立体(3次元)」ですが、小説『フラットランド』の住人は世界が平面であることを知っています。知っている理由は、彼らが一つ上の次元から世界を見ているからです。そして私たちも物を立体として見ています。物を立体として見るためには、一つ上の視点からこの世界を見ないといけないことがわかってきます。
基礎知識(全般)

【純粋持続とは②】映画インターステラーで見る時間が空間化した世界

純粋持続の空間は、時間の流れを感じ、なおかつ記憶も保存されている場所です。この持続空間は「時間が空間化した」世界。その空間を見事に映像化したのが映画『インターステラー』です。今回は、映画『インターステラー』を用いて、純粋持続の空間についてわかりやすく解説していきます。