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観察子構造の基礎知識(記事一覧)

ヌーソロジー

【改善提案/ψ9~10】実録☆私の魂改革と意識の使い方

私の実例をもとに、魂の変化と日常の意識の使い方についてお話します。私の意識変化の道のりは各魂をバランスよく扱い、さらにはそれらを巡回させることで達成できたように思います。このお話が意識顕在化のヒントになれば幸いです。
ヌーソロジー

【改善提案/ψ9~12】性質ψ12と感性ψ10の問題点と克服法

現在の性質ψ12は感性ψ10側から上昇する形で、受動的に動いていると考えます。感性は思形に抑圧されているため、この領域は能動的に切り拓いていかないといけません。そのためにキーとなる存在はインナーチャイルドだと私は考えています。
ヌーソロジー

【改善提案/ψ9~12】定質ψ11と思形ψ9の鍛え方と問題点―思形側から感性側には行けない

ヌーソロジー学習は定質側を鍛えるのにうってつけだと思います。しかし、定質側ばかり充実しても感性領域は開いていきません。なぜなら思形側から感性側にはアクセスできないからです。定質側が持つ課題を私なりにピックアップしてお話します。
ヌーソロジー

【改善提案/ψ9~12】人類全体の魂バランスの問題点―ヌーソロジー学習と津留晃一の構造上の違い

人類全体の魂は軸が潜在化していると考えられ、そのために元止揚内でψ5を見失っていると考えます。その軸を見出すための改善提案と、さらにヌーソロジー学習と私が尊敬する津留晃一さんの構造上の違いも見えてきたので、それも合わせてお話したいと思います。
基礎知識(観察子構造)

【改善提案/ψ9~12】魂は膠着状態にある(仮説)―受動的に動かされる魂

この回からは潜在期における次元観察子ψ9~12について、現代人の魂の問題に着目をして、私なりの仮説立てをして問題点を洗いだし、解決策を見出すことで、人生の問題解決と意識顕在化につながるヒントを提案していきたいと思います。
ヌーソロジー

【定質ψ11】理性と知性―魂の働き/定質ψ11は思形ψ9と強く関連している

魂の働きとしての定質ψ11は「知性」と「理性」を担当しています。そして定質ψ11は思形ψ9と強く関連しています。よって、人間型ゲシュタルトの感性⇔思形の無意識の反復をメタ認知によって捉え、分析、判断、変更することが大事だと考えます。
ヌーソロジー

【性質ψ12】自己意識と本能―魂の働き/性質ψ12は感性ψ10と強く関連している

魂の働きとして見た場合の性質ψ12は、自己意識と本能を担当していると考えています。そして性質ψ12は感性ψ10と強く関連しているため、意識の反転も性質ψ12の攻略が鍵を握っていると考えています。
ヌーソロジー

【ψ11~12】人間の意識発達の流れ―7の倍数(14~42歳)で意識回路を巡る

自己意識の全体性はψ12~11の領域で一つのまとまりを作っています。14歳から7の倍数で意識発達が進み、自己と他者の精神構造を交差させながら、自己意識や他者への共感などが生まれていき、恋愛や結婚、社会的地位などの人生ストーリーが組み立てられていきます。
ヌーソロジー

【ケイブコンパス】高次領域(ψ9~14)のねじれの見方

ψ9以上の観察子は対化が交差するため、ケイブコンパスを真上からではなく真横から見る仕様に変わります。そのことによって自己と他者の精神構造の重なりと上位観察子の下位観察子に対する観察、制御、担当がよく見えるようになります。ψ9以上のケイブコンパス表記を学びましょう!
ヌーソロジー

【ψ11~12】定質と性質―対化の交差からの交差(鋏差)

ψ11~12は「定質と性質」と呼ばれ、思形と感性を交差させることで生まれます。この交差は二重のねじれを持っているため、「鋏差(きょうさ)」と呼ばれます。この構造によって、自己意識は「他者から見た他者」としてはじめて立ちあがってきます。