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観察子構造の基礎知識(記事一覧)

ヌーソロジー

【ψ3~4】壁画や絵画から見る世界の見え方の変遷―かつての人類は世界を平面的に捉えていた?

主体から見るψ3という空間は、けっしてトンデモな話などではなく、古代文明の壁画や西洋における絵画の歴史を辿ると、かつて人類は世界を平面的に捉えていたことがわかります。どのように人類が世界を平面から立体へ見ていったのか、絵画を通してその変遷を追ってみたいと思います。
ヌーソロジー

ψ3を理解するためのオススメ学習法6選―主観で世界を捉えてみよう!

ψ3を体感的に理解するためのオススメ学習法を6つご紹介!日常生活の中で少しずつ正しい空間認識を獲得していくことを目標に、気軽に行えるワークを集めました。このワークはψ3顕在化を直接的に目指すものではなく、ψ3とψ4の空間構造の違いを感覚を通してしっかり把握するためのものです。
ヌーソロジー

【ψ3~4】一つのモノの外部空間―不動の《ワタシ》とその記憶の浮上

ψ3~4は「垂子次元」とよばれ、一つのモノの外部空間を形つくる次元です。「垂子」はシリウス言語で「線」を意味し、ψ1~2の「点球次元」から一つ上がった次元になります。ψ3とψ4の違いをわかりやすくご紹介します。
ヌーソロジー

【ψ3~4】世界一優しい解説☆「人間の内面」と「人間の外面」を徹底解説!

ヌーソロジーの概念でとても大切な「人間の内面」と「人間の外面」について徹底解説!学習のポイントは、主体にとって「見える」か「見えない」か。この概念は主体にとっての意識の方向性のことであり、「前」と「後ろ」の本質について語っています。
基礎知識(観察子構造)

【ψ3~4】動画あり☆主体から見た世界がわかる情報をご紹介―エルンスト・マッハ/ダグラス・ハーディング/指差し実験

ψ3の主体の世界を体感的に学べる情報をご紹介。今回はエルンスト・マッハの「描けない自画像」と、ダグラス・ハーディングの「頭がない男」、そして「指差し実験」の動画をご紹介します。
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【ψ3~4】主体と客体について―自我意識は鏡の意識/後ろ向きの意識

ψ3~4の理解に必須な「主体と客体」という概念を解説。「主体:見ているわたし」は鏡の存在によって「客体:見られる私」という意識を生みだします。自我意識は「見られる」ことによって生まれるため、自我意識を通して見る世界はすべて鏡像の世界になります。
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【ψ3~4】目の前の世界は2次元射影空間―「包み込まれている」という幻想が生まれる理由

ヌーソロジーでは目の前に広がる視野空間(ψ3)を「2次元射影空間」とよびます。3次元性を持って映しだされるため、意識が転倒している私たち人間は、そこにモノの背後空間を意識してしまいます。モノに裏側はないことを学習するためのオススメの動画などをご紹介しています。
ヌーソロジー

【ψ3~4】モノと背景がセットになった空間―図と地/モノに裏側は存在しない?

ψ3はψ1~2の「空間と時間」を等化した次元なので、モノの外に出たとき、そこは本来モノと背景がセットになった世界です。ヌーソロジーでは「図と地」の概念を用いて説明されます。それにプラスして、実際動画やモノの周りを回ってみることで、モノと背景がセットになった世界を体験してみましょう。
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【ψ3~4】二つの空間の概要―4次元空間(ψ3)と4次元時空(ψ4)

ψ3~4は、ψ1~2を等化・中和した次元です。その次元は「空間」と「時間」のあり方がそれぞれ異なります。またψ1~2の「膨張・収縮」が引き継がれることで、ψ4が顕在化しているとき、ψ3は素粒子レベルにまで収縮しています。
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【ψ3~4】重なる異なった二つの空間―心の世界は目の前にあった!?

私たちが見ているこの空間には、「潜在化した空間」と「顕在化した空間」という異なった二つの空間が重なって存在しています。そして、この「潜在化した空間」の方に心の世界があります。じつは心の世界とは今目の前にあったのです。