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観察子構造の基礎知識(記事一覧)

ヌーソロジー

【ψ5~6】②複数のモノの外部空間―すべてが「点」にたたみ込まれる空間/複数のモノに囲まれた空間

ψ5~6は「複数のモノの外部空間」でもあります。ψ5はすべてが「点」に集約される空間であり、ψ6は複数のモノに囲まれた空間です。ψ5においてどのように「点」に集約されるのか、参考動画もご紹介しています。
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【ψ5~6】①主体と客体の場所性―空間としての「ワタシ」と肉体としての「私」

ψ5~6は自己側においては「主体と客体の場所性」という特徴を持ちます。それは空間(ψ5)としての「ワタシ」と、肉体(ψ6)としての「私」になり、ψ3~4との違いは「視線」と「身体」の違いになります。
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【ψ3~4】バレットタイムでみるψ3主体の位置―映画『マトリックス』

2019年東京ヌースレクチャーのテーマとなった映画『マトリックス』。マトリックスの撮影技法である「バレットタイム(Bullet time)」は「タイムスライス」ともよばれ、そこで生まれる映像はまさに主体の見えであるψ3そのものです。撮影技法を詳しく見ながらψ3とψ4の違いを学んでいきましょう。
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【ψ3~4】オススメ映画☆マルコヴィッチの穴

主体(ψ3)と客体(ψ4)の学習にオススメの映画をご紹介☆今回ご紹介する映画は1999年公開の『マルコヴィッチの穴』。スパイク・ジョーンズの長編デビュー作で「俳優ジョン・マルコヴィッチ」の頭へとつながる穴を巡る不条理コメディ。ご興味ある方はぜひご覧になってみてください♪
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【ψ3~4】自我は主体にとって「他者の他者」―顔面は主体の「後ろ」にあるもの

「後ろ」は見えません。見えないのに「見える」と思ってしまうのは、自我意識が他者の視線を反転させて出現している存在だからです。私たちの「顔」も本当はイメージでしかありません。では本当の顔とは一体何なのでしょうか?
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【ψ3~4】視面は視点へと変わっていった―交合円錐でみる自我意識形成のメカニズム

「見ることそのもの=光」であった私たちは、かつて視野空間そのものとして世界を捉えていました。その視野空間である意識からどのように「視点」を獲得し、自我意識が形成されていったのか、交合円錐の図を用いてわかりやすく解説してみたいと思います。
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【ψ3~4】鏡の国の自我―自我が住むのは「後ろ」の世界

鏡は自分が見えるすべてを映しますが、唯一自分が見えないものも映します。それが「顔」です。自分に顔があると思ってしまうのは、鏡の中だけに完全体の「私」がいるから。自我意識とはもしかしたら鏡の国に住む住人なのかもしれません。
基礎知識(観察子構造)

【Q&A】ψ1~2において尺度という観念が発生することが理解できません

読者さんから「ψ1~2において尺度という観念が発生することが理解できません」というご質問をいただきましたので、それに対して回答していきます。理解へのポイントは「一つ上の次元からの考察」という点です。
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【Q&A】意識がモノの内部に落ち込んでいる件について―肉体がモノの内部に入り込んでいるのですか?

意識がモノの内部に落ち込んでいる件について、読者さんより「肉体がモノの内部に入り込んでいるのですか?」とご質問いただきましたので回答します。今回はわかりやすく3Dプロジェクションマッピングの動画を用いて解説してみました。
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【Q&A】リンゴのワークを徹底解説!―ψ1~2膨張・収縮のイメージトレーニング

書籍『2013:人類が神を見る日アドバンストエディション』に記載されているリンゴのワークの内容を解説します。自作のフェルトリンゴを使って、ψ1~2の膨張・収縮を再現してみました。反転の本当の意味を理解するためのワークです。