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ヌーソロジー(全記事一覧)

ヌーソロジー

【定質ψ11】理性と知性―魂の働き/定質ψ11は思形ψ9と強く関連している

魂の働きとしての定質ψ11は「知性」と「理性」を担当しています。そして定質ψ11は思形ψ9と強く関連しています。よって、人間型ゲシュタルトの感性⇔思形の無意識の反復をメタ認知によって捉え、分析、判断、変更することが大事だと考えます。
基礎知識(観察子構造)

【性質ψ12】自己意識と本能―魂の働き/性質ψ12は感性ψ10と強く関連している

魂の働きとして見た場合の性質ψ12は、自己意識と本能を担当していると考えています。そして性質ψ12は感性ψ10と強く関連しているため、意識の反転も性質ψ12の攻略が鍵を握っていると考えています。
ヌーソロジー

【ψ11~12】人間の意識発達の流れ―7の倍数(14~42歳)で意識回路を巡る

自己意識の全体性はψ12~11の領域で一つのまとまりを作っています。14歳から7の倍数で意識発達が進み、自己と他者の精神構造を交差させながら、自己意識や他者への共感などが生まれていき、恋愛や結婚、社会的地位などの人生ストーリーが組み立てられていきます。
ヌーソロジー

【ケイブコンパス】高次領域(ψ9~14)のねじれの見方

ψ9以上の観察子は対化が交差するため、ケイブコンパスを真上からではなく真横から見る仕様に変わります。そのことによって自己と他者の精神構造の重なりと上位観察子の下位観察子に対する観察、制御、担当がよく見えるようになります。ψ9以上のケイブコンパス表記を学びましょう!
ヌーソロジー

【ψ11~12】定質と性質―対化の交差からの交差(鋏差)

ψ11~12は「定質と性質」と呼ばれ、思形と感性を交差させることで生まれます。この交差は二重のねじれを持っているため、「鋏差(きょうさ)」と呼ばれます。この構造によって、自己意識は「他者から見た他者」としてはじめて立ちあがってきます。
ヌーソロジー

【ψ9~10】植物は思形、動物は感性―植物と動物は人間から分離したもの

ヌーソロジーとシュタイナーはともに「植物と動物は人間自我の中における射影」と話します。またドゴン族の神話でも「人間存在は全生態系を包括した存在」と話します。今回のお話を通して、植物と動物に対する意識が変わるかもしれません。
ヌーソロジー

【ψ9~10】思形と感性の反復―日頃の思考と感情を分けてみよう

思形(思考)と感性(感情)の反復は、日常的には思考と感情がお互いを求め合うことによって、それが記憶となって長期保存され、自分の概念として心に定着するという仕組みとして働いています。この思形と感性の反復は日頃のマインド活動を通して自分自身を観察することで実践的に学んでいけます。
ヌーソロジー

【ψ9~10】ウハネとウニヒピリ―アニマンダラ天海ヒロさんインタビューより

NOOSWAVEチャンネルで配信されたアニマンダラの天海ヒロさんインタビューを参考に、思形と感性について「ウハネとウニヒピリ」を用いてわかりやすく解説。「ウハネとウニヒピリ」で見ていくと、思形と感性の理解がより深まります。
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世界は2値ではなく4値で成り立つ―善悪ではなく、物事の本質をつかむことが大切

ヌーソロジーが難しく感じる原因の一つは、私たちが二元的思考に慣れてしまっているからです。しかし世界は四元的、4値構造で成り立っています。世界を4値で捉えたとき、物事の本質が見えてきます。わかりやすい例をあげて、4値構造について解説します。
ヌーソロジー

【ψ9~10】感性言語と思形言語―日本語は付帯質を前に持つ

ヌーソロジーの大先輩である川瀬統心さんの動画を参考に、日本語と西洋語の違いについて解説します。OCOT情報によると日本語は付帯質を前に持つといわれていて、主語がなく空間そのものとして語る性質があります。日本語が執拗に守ろうとしている精神、それこそがヌーソロジーが切り拓いていこうとする進化の方向性です。